特許
J-GLOBAL ID:201003037177791811

インピンジメント冷却式燃焼器シール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-221750
公開番号(公開出願番号):特開2010-084763
出願日: 2009年09月28日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】燃焼器シール(52)を開示する。【解決手段】本燃焼器シール(52)は、第1の燃焼器部品に設置可能でありかつ複数の貫通インピンジメント孔(92)を有するシール支持体(60)を含む。波形シール(52)が、シール支持体(60)に設置されかつ該シール支持体(60)との間に1以上のシール空洞(94)を形成する。波形シール(52)の頂部(58)は、第2の燃焼器部品に設置可能である。波形シール(52)は、頂部(58)の上流(18)に設置されかつそれを通して1以上のシール空洞(94)内にまた複数のインピンジメント孔(92)を通して冷却流体を流すことができ、それによって第1の燃焼器部品を冷却する1以上の貫通通路(84)を含む。さらに開示しているのは、燃焼器シール(52)を含む燃焼器であり、また第1の燃焼器部品を冷却する方法である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の貫通インピンジメント孔(92)を有しかつ第1の燃焼器部品に配置可能であるシール支持体(60)と、 前記シール支持体(60)に配置され、該シール支持体(60)との間に1以上のシール空洞(94)を形成し、かつその頂部(58)が第2の燃焼器部品に配置可能である波形シール(52)と、 前記頂部(58)の上流(18)において前記波形シール(52)内に配置されかつそれを通して前記1以上のシール空洞(94)内にまた前記複数のインピンジメント孔(92)を通して冷却流体を流すことができ、それによって前記第1の燃焼器部品を冷却する1以上の貫通通路(84)と を含む、燃焼器シール(52)。
IPC (4件):
F02C 7/18 ,  F23R 3/42 ,  F02C 7/20 ,  F01D 25/12
FI (4件):
F02C7/18 C ,  F23R3/42 D ,  F02C7/20 B ,  F01D25/12 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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