特許
J-GLOBAL ID:201003037204590670

立体画像表示装置および立体画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-285702
公開番号(公開出願番号):特開2010-113159
出願日: 2008年11月06日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】使用者が従来の視域よりも立体画像表示装置に近づいて視認しようとした際でも、立体画像を視認することを可能とする立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。【解決手段】本発明に係る立体表示装置は、画像表示部1と、光源部2と、光学部材3と、表示制御部100と、撮像装置200と、画像認識部300とを備える。表示制御部100は、画像表示部1に、光学部材3の開口部3aに対応する要素画像を、互いに離れた部分画像領域5aおよび部分画像領域5bに表示させる。部分画像領域5aおよび部分画像領域5bを通過した光は、それぞれ、使用者の左眼4aおよび右眼4bを含む領域に投影される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画素を有する画像表示部と、 前記画素からの光が通過する複数の開口部を有する光学部材とを備え、 前記画像表示部は、前記光学部材の各前記開口部に対応する要素画像を表示することで立体画像を表示する立体画像表示装置において、 前記要素画像は、複数の部分要素画像にて構成され、 前記画像表示部は、実効視域角を拡大すべく前記複数の部分要素画像を表示することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04 ,  G03B 35/18
FI (3件):
G02B27/22 ,  H04N13/04 ,  G03B35/18
Fターム (23件):
2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  2H199BA12 ,  2H199BA17 ,  2H199BA19 ,  2H199BA29 ,  2H199BA44 ,  2H199BA45 ,  2H199BA48 ,  2H199BA49 ,  2H199BA63 ,  2H199BA68 ,  2H199BB04 ,  2H199BB08 ,  2H199BB52 ,  2H199BB54 ,  2H199BB58 ,  2H199BB59 ,  2H199BB65 ,  5C061AA07 ,  5C061AB17 ,  5C061AB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-090738   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)

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