特許
J-GLOBAL ID:201003037612168358

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平田 忠雄 ,  遠藤 和光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-068297
公開番号(公開出願番号):特開2010-224004
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】送出管及び回収容器の配置に関する設計自由度を向上することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、転写後の感光体22上に残留したトナーを除去する感光体クリーニング部25をそれぞれ有し、接地面11aに対して斜め方向に配列された複数の画像形成ユニット21Y,21M,21C,21Kと、感光体クリーニング部25により除去されたトナーを複数の感光体廃トナー排出管521Y,521M,521C,521Kを介して導入して回収容器51に送出する送出管522とを備える。送出管522は、送出方向を上側に変更する湾曲部522bを備えるとともに、斜め方向の最も下流側の感光体クリーニング部25から下方に延びる感光体廃トナー排出管521Kは、湾曲部522bよりも送出方向下流側に設けられ、その長さが他の感光体廃トナー排出管521Y,521M,521Cよりも短い長さを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像保持体上に形成された潜像を異なる色剤を用いて現像する現像部と、前記現像部により現像された画像を転写材に転写した後に前記像保持体上に残留する前記色剤を除去する第1の除去部とをそれぞれ有し、装置本体の設置面に対して斜め方向に配列された複数の画像形成部と、 前記複数の画像形成部の下方に配置され、前記複数の画像形成部が有する前記第1の除去部により除去された前記色剤を送出し、複数の前記第1の除去部から下方にそれぞれ延びる複数の排出管と、 前記排出管を介して導入された前記色剤を回収容器に送出する送出管とを備え、 前記送出管は前記色剤の送出方向を上側に変更する変更部を備えるとともに、前記複数の排出管のうち前記斜め方向の最も下流側に配置された前記第1の除去部から下方に延びる排出管は前記送出管の変更部よりも送出方向下流側に設けられ、その長さが他の排出管よりも短い長さを有する画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/01 L ,  G03G15/08 507C
Fターム (19件):
2H077AA18 ,  2H077AB03 ,  2H077AC03 ,  2H077AC16 ,  2H077CA19 ,  2H077GA13 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EF08 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ13 ,  2H300EJ23 ,  2H300EJ46 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ60 ,  2H300GG40
引用特許:
審査官引用 (8件)
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