特許
J-GLOBAL ID:201003037834995473

装飾用部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-282704
公開番号(公開出願番号):特開2010-112710
出願日: 2008年11月04日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】本発明は、品質の低下を極力抑制しつつ製造コストの大幅な低減を図ることのできる計器用文字盤を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の装飾用部材13、14は、指針回動領域3、5の周囲に配置される帯状内周壁部17と、帯状内周壁部17に対向配置される帯状外周壁部19とを有し、帯状内周壁部17と帯状外周壁部19とのそれぞれの一端を連結して帯状頂壁部20を形成すると共に、一端から他端に向けて帯状内周壁部17と帯状外周壁部19とを互いに離間せしめて帯状中空部18が形成されている。また、少なくとも帯状頂壁部20を含む領域に装飾用反射帯26が形成され、かつ、帯状内周壁部17は帯状外周壁部19に対して肉厚になるように帯状内周壁部17と帯状外周壁部19と帯状頂壁部20とが一体成形されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
指針回動領域の周囲に配置される帯状内周壁部と、該帯状内周壁部に対向配置される帯状外周壁部とを有し、前記帯状内周壁部と帯状外周壁部とのそれぞれの一端を連結して帯状頂壁部を形成すると共に、一端から他端に向けて前記帯状内周壁部と帯状外周壁部とを互いに離間せしめて帯状中空部を形成してなる装飾用部材であって、 少なくとも前記帯状頂壁部を含む領域に装飾用反射帯を形成し、かつ、前記帯状内周壁部は前記帯状外周壁部に対して肉厚になるように前記帯状内周壁部と前記帯状外周壁部と前記帯状頂壁部とが一体成形されていることを特徴とする装飾用部材。
IPC (2件):
G01D 13/04 ,  G01D 11/24
FI (2件):
G01D13/04 Z ,  G01D11/24 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る