特許
J-GLOBAL ID:201003038342269609

文字入力装置および文字変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-132414
公開番号(公開出願番号):特開2010-277545
出願日: 2009年06月01日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】文字変換対象として選択できる範囲を制限されることなく文字入力を行うこと。【解決手段】タッチパネル101と、タッチパネル101と積層された表示部111とを有する文字入力装置100であって、座標検出部102は、2つの物体とタッチパネル101との2点の接触位置の座標値を検出し、文字変換処理部105は、タッチパネル101上を接触しながら2つの物体が移動することにより、初回に検出された2点の接触位置の座標値の間隔よりも、今回検出された2点の接触位置の座標値の間隔が狭くなった場合、表示部111に表示された文字列のうち、初回に検出された2点の接触位置の座標値に対応する文字を両端とする特定の文字列に対して、文字変換処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タッチパネルと、前記タッチパネルと積層された表示部とを有する文字入力装置であって、 2つの物体と前記タッチパネルとの2点の接触位置の座標値を検出する検出手段と、 前記タッチパネル上を接触しながら前記2つの物体が移動することにより、初回に検出された前記2点の接触位置の座標値の間隔よりも、今回検出された前記2点の接触位置の座標値の間隔が狭くなった場合、前記表示部に表示された文字列のうち、初回に検出された前記2点の接触位置の座標値に対応する文字を両端とする特定の文字列に対して、文字変換処理を行う変換処理手段と、 を具備する文字入力装置。
IPC (3件):
G06F 17/22 ,  G06F 17/24 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G06F17/22 512G ,  G06F17/24 554G ,  G06F3/048 620
Fターム (8件):
5B109MA08 ,  5B109QB05 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA12 ,  5E501EB06 ,  5E501EB11 ,  5E501FA13
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Windows 7の開発者向けβ版が早くも登場 PDC/WinHEC 2008レポート
  • 「タッチパネル」の動作原理

前のページに戻る