特許
J-GLOBAL ID:201003038378693440

放射線プローブおよびそれを用いた放射線計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-185634
公開番号(公開出願番号):特開2010-025658
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】放射線源から放射線が放射される方向に長さを確保できない場所で放射線計測を行うことができるようにする。【解決手段】放射線が照射されると光を発するシンチレータ11と、一端部12aと他端部12bとを有し、一端部12aにはシンチレータ11が取り付けられると共に光が入射される入射面12cが設けられ、他端部12bには光が射出される射出面12dが設けられ、入射面12cから射出面12dに光を導く光導波路12とにより放射線プローブ10を構成する。また、入射面12cを射出面12dに対して垂直に配置する。これにより、入射面12cに対して垂直な方向の長さを小さくして光導波路12に光を入射することが可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
放射線が照射されると光を発するシンチレータ(11)と、 一端部(12a)と他端部(12b)とを有し、前記一端部(12a)には前記シンチレータ(11)が取り付けられると共に前記光が入射される入射面(12c)が設けられ、前記他端部(12b)には前記光が射出される射出面(12d)が設けられ、前記入射面(12c)から前記射出面(12d)に前記光を導く導光手段(12)とを備え、 前記入射面(12c)は前記射出面(12d)に対して角度を持っていることを特徴とする放射線プローブ。
IPC (2件):
G01T 1/20 ,  G01T 7/00
FI (2件):
G01T1/20 C ,  G01T7/00 A
Fターム (6件):
2G088EE30 ,  2G088FF04 ,  2G088GG14 ,  2G088GG17 ,  2G088JJ04 ,  2G088JJ09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放射線計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-243698   出願人:株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社
審査官引用 (3件)

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