特許
J-GLOBAL ID：201003038869148532

インクジェット記録方法

発明者：
木田 修二

木田 修二 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタホールディングス株式会社

コニカミノルタホールディングス株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-161508
公開番号（公開出願番号）：特開2010-000691
出願日： 2008年06月20日
公開日（公表日）： 2010年01月07日
要約：
【課題】ラインヘッドを用い、液寄り耐性、カラーブリード耐性に優れ、高品位の画像が得られるインクジェット記録方法を提供する。【解決手段】それぞれ異なる色材を含む複数のインクを吐出する複数のインク用のラインヘッドHY1、HY2と、インクの記録媒体への固着性を高める固着液を吐出する固着液用のラインヘッドHT1、HT2を用い、記録媒体と各ラインヘッドとを相対的に所定方向へ移動させながら、各ラインヘッドから記録媒体へ複数のインク及び固着液を吐出して記録を行うインクジェット記録方法において、各インクにより形成する画素毎に、固着液用のラインヘッドから吐出する固着液量をA(pl)とし、インク用のラインヘッドから吐出するインク量をB(pl)としたとき、その液量比A/Bを、0.70以上、1.10以下とするインクジェット記録方法。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
それぞれ異なる色材を含む複数のインクを吐出する複数のインク用のラインヘッドと、該インクの記録媒体への固着性を高める固着液を吐出する固着液用のラインヘッドを用い、該記録媒体と各ラインヘッドとを相対的に所定方向へ移動させながら、各ラインヘッドから記録媒体へ複数のインク及び固着液を吐出して記録を行うインクジェット記録方法において、各インクにより形成する画素毎に、該固着液用のラインヘッドから吐出する固着液量をA(pl)とし、該インク用のラインヘッドから吐出するインク量をB(pl)としたとき、その液量比A/Bが、0.70以上、1.10以下であることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件)：
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  C09D 11/00
FI (5件)：
B41M5/00 A ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101Y ,  B41M5/00 E ,  C09D11/00
Fターム (63件)：
2C056EA04 ,  2C056EA12 ,  2C056EC14 ,  2C056FA13 ,  2C056FC02 ,  2C056FC06 ,  2C056FD20 ,  2C056HA42 ,  2H186AA02 ,  2H186AA04 ,  2H186AA05 ,  2H186AB10 ,  2H186AB11 ,  2H186AB27 ,  2H186AB31 ,  2H186AB35 ,  2H186AB56 ,  2H186AB58 ,  2H186AB61 ,  2H186BA08 ,  2H186DA09 ,  2H186DA12 ,  2H186FA14 ,  2H186FA16 ,  2H186FA18 ,  2H186FB11 ,  2H186FB15 ,  2H186FB16 ,  2H186FB17 ,  2H186FB25 ,  2H186FB29 ,  2H186FB48 ,  2H186FB54 ,  2H186FB57 ,  4J039AD03 ,  4J039AD06 ,  4J039AD08 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039AD11 ,  4J039AE04 ,  4J039AE05 ,  4J039AE06 ,  4J039BA04 ,  4J039BB01 ,  4J039BC05 ,  4J039BC07 ,  4J039BC13 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE04 ,  4J039BE05 ,  4J039BE19 ,  4J039BE22 ,  4J039BE24 ,  4J039BE27 ,  4J039CA03 ,  4J039CA06 ,  4J039DA02 ,  4J039EA04 ,  4J039EA06 ,  4J039FA02 ,  4J039GA24
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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