特許
J-GLOBAL ID:201003038984158584

単切開式外科手術のための絞り開閉式シール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-140975
公開番号(公開出願番号):特開2010-005385
出願日: 2009年06月12日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】外科医が、外科処置において多様な直径の機器を効率的に利用することを可能にするシールアセンブリを備える外科用ポータル装置を提供すること。【解決手段】外科用ポータル装置であって、ハウジング102と;ハウジングから延びるポータル部材であって、組織内に位置決めするための寸法であり、そして、外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える、ポータル部材と;ハウジング内に配置され、かつ、内部を通る開口部を画定し、そして、開口部内に導入される外科手術用物体と実質的に密閉された関係を確立するように適合された絞り開閉式シール104であって、外科手術用物体の導入に応じて開口部の寸法を制御するような動きのために適合された複数のリーフ部材を備える、絞り開閉式シールとを備える、外科用ポータル装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外科用ポータル装置であって、以下: ハウジング; 該ハウジングから延びるポータル部材であって、該ポータル部材は、組織内に位置決めするための寸法であり、そして、外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える、ポータル部材;および 該ハウジング内に配置され、かつ、内部を通る開口部を画定し、そして、該開口部内に導入される該外科手術用物体と実質的に密閉された関係を確立するように適合された絞り開閉式シールであって、該絞り開閉式シールは、該外科手術用物体の導入に応じて該開口部の寸法を制御するような動きのために適合された複数のリーフ部材を備える、絞り開閉式シール を備える、外科用ポータル装置。
IPC (2件):
A61B 17/34 ,  A61B 1/00
FI (2件):
A61B17/34 ,  A61B1/00 320E
Fターム (5件):
4C061AA24 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ11 ,  4C160FF46 ,  4C160MM22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • トロッカー外套管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-313919   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • トロッカー外套管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-322491   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 外科手術用の封鎖具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-516381   出願人:アプライドメディカルリソーシーズコーポレイション

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