特許
J-GLOBAL ID:201003039035034641

立体視投影用の偏光変換システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-507714
公開番号(公開出願番号):特表2010-528323
出願日: 2008年05月09日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】【解決手段】 偏光変換システムは、非偏光画像ソースからの光を、第1の偏光状態(SOP)と、これに直交する第2のSOPとに分割して、この偏光を第1および第2の光路に方向付ける。第1および第2の光路のうち一方の光路のみの光のSOPを直交状態に変換して、両方の光路のSOPが同一になるようにする。偏光変調器は、第1および第2の光路の光を時間的に変調して、第1および第2の偏光出力状態とする。第1および第2の投影レンズは、第1および第2の光路の光を投影スクリーンに向けて方向付けて、互いに実質的に重複する偏光符号化画像を形成する。偏光変調器は、投影レンズの前方または後方に配置されるとしてよい。偏光符号化画像は、適切な偏光フィルタを有するアイウェアを用いて見るとしてよい。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
偏光符号化画像を投影スクリーンに送る偏光変換システムであって、 第1の投影レンズと、 第2の投影レンズと、 第1の偏光状態の光を第1の光路上の前記第1の投影レンズに対して透過させ、第2の偏光状態の光を第2の光路に向けて反射する偏光ビームスプリッタと、 前記第2の光路上に配置されており、前記第2の投影レンズに向けて光を反射する反射素子と、 前記第1の光路および前記第2の光路に配置されている偏光変調器と を備え、 前記第1の投影レンズおよび前記第2の投影レンズは、前記偏光符号化画像を前記投影スクリーンに向けて方向付ける 偏光変換システム。
IPC (6件):
G02B 27/26 ,  G02B 27/28 ,  G03B 21/00 ,  G03B 35/26 ,  G02F 1/13 ,  H04N 13/04
FI (6件):
G02B27/26 ,  G02B27/28 Z ,  G03B21/00 E ,  G03B35/26 ,  G02F1/13 505 ,  H04N13/04
Fターム (50件):
2H059AA26 ,  2H059AB12 ,  2H059AB13 ,  2H088EA07 ,  2H088EA12 ,  2H088EA47 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  2H199AB12 ,  2H199AB37 ,  2H199AB42 ,  2H199AB43 ,  2H199AB47 ,  2H199AB48 ,  2H199AB52 ,  2H199AB62 ,  2H199BA03 ,  2H199BA29 ,  2H199BA67 ,  2H199BB02 ,  2H199BB09 ,  2H199BB10 ,  2H199BB12 ,  2H199BB14 ,  2H199BB15 ,  2H199BB17 ,  2H199BB33 ,  2H199BB42 ,  2H199BB62 ,  2H199BB65 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AA27 ,  2K103AB04 ,  2K103BC01 ,  2K103BC03 ,  2K103BC12 ,  2K103BC14 ,  2K103BC15 ,  2K103CA15 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA53 ,  5C061AA02 ,  5C061AA23 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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