特許
J-GLOBAL ID:201003039871897220
ナビゲーション脳刺激時に提示された対象を表示するために用いられる座標系の相互表示における誤差を補正するための方法及び機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
, 米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-527817
公開番号(公開出願番号):特表2010-503439
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
画像データ中にある対象の頭部を表示するのに用いられる座標系と、頭部の頭皮面と経頭蓋磁気刺激(TMS)誘導コイル装置のような追跡装置とに付いたトラッカの位置を表示するのに用いられる座標軸との相互表示における誤差は、追跡装置及び対象の頭部の表示が対象の頭部に関連付けて追跡装置の移動を追跡するナビゲーション脳刺激(NBS)システムのディスプレイ上に正確に示される。相互表示における誤差の補正は追跡されたTMSコイル装置及び頭部上のトラッカから更なる追跡情報を収集することなく行われ、TMSコイル装置を用いてNBSを妨害するのを防いでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
頭部の頭皮面の表示と関連付けて追跡装置の表示を配置する際に、誤差を補正するための方法であって、前記追跡装置及び前記頭皮面の表示が、経頭蓋磁気刺激(TMS)誘導コイル装置を用いたナビゲーション脳刺激(NBS)を行うことと関連付けて生成され、前記方法が、
前記追跡装置と前記頭皮面との間の実際の距離を表示する情報を提供するステップと;
前記距離情報を用いて相互表示データを補正するステップと;
を具え、前記相互表示データが、画像データ中の対象の頭部を表示するのに用いられる座標系と、前記対象の頭皮面及び前記追跡装置に付けられた反射トラッカの位置を表示するのに用いられる座標系との相関から生成されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C106AA03
, 4C106BB30
, 4C106CC03
, 4C106FF08
引用特許:
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