特許
J-GLOBAL ID:201003040142412991

産業用車両の操作レバーロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-206127
公開番号(公開出願番号):特開2010-042699
出願日: 2008年08月08日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】 操作レバーのロック状態を外部から容易に視認することができ、上記操作レバーの誤操作を確実に防止することができると共に、簡便で操作の安全性を高める。【解決手段】 車両1の運転席1aにおける前面に立設されて上面に所定方向へ延びる長溝からなるガイド溝14を形成してなる装置本体11と、上記ガイド溝に案内されて回動可能に上記装置本体に装着されると共に上記車両に搭載された油圧シリンダ4を駆動する操作レバー12と、上記装置本体に回動可能に装着されて上記操作レバーの回動を規制する切欠部13hを持ったロックプレート13とを備え、上記ロックプレートは、上記ガイド溝の長辺に平行な回動軸18のまわりに回動可能に支持され、上記ガイド溝を開放した操作レバーのロック解除位置と、上記ガイド溝の所定個所を閉塞して上記操作レバーを上記切欠部にロック保持させるロック位置とに回動可能に構成した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両の運転席における前面に立設されて上面に所定方向へ延びる長溝からなるガイド溝を形成してなる装置本体と、 上記ガイド溝に案内されて回動可能に上記装置本体に装着されると共に上記車両に搭載された油圧シリンダを駆動する操作レバーと、 上記装置本体に回動可能に装着されて上記操作レバーの回動を規制する切欠部を持ったロックプレートとを備え、 上記ロックプレートは、上記ガイド溝の長辺に平行な回動軸のまわりに回動可能に支持され、上記ガイド溝を開放した操作レバーのロック解除位置と、上記ガイド溝の所定個所を閉塞して上記操作レバーを上記切欠部にロック保持させるロック位置とに回動可能に構成されていることを特徴とする産業用車両の操作レバーロック装置。
IPC (1件):
B60P 1/04
FI (1件):
B60P1/04 S
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-091010
  • 特開昭57-168316
  • 特開平1-132310
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