特許
J-GLOBAL ID:201003040853850720
飛行中の航空機に接近する気象を評価するためのシステムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 西山 文俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-054743
公開番号(公開出願番号):特開2010-241412
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】飛行中の航空機に接近する気象を評価するためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】動的気象モデルシステムおよび方法は、飛行中の航空機104に接近する気象108、110を評価するように動作可能である。例示的な実施形態は、気象からのレーダエコー信号を受信し、受信されたレーダエコー信号から反射率情報を決定し、気象モデルデータベース228から気象モデルを取り出し、気象を取り出された気象モデルおよび決定された反射率情報と比較し、気象と気象モデルの比較に基づいて、気象の特性を予測し、予測された特性が、飛行中の航空機に対して潜在的に危険であるか否かを決定する。気象モデルは、少なくとも1つの気象モデリングアルゴリズムによって定義され、かつ気象特性データベース338に常駐したパラメータおよび可変パラメータ範囲の少なくとも1つによって定義される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
気象からのレーダエコー信号を受信するステップと、
前記受信されたレーダエコー信号から反射率情報を決定するステップと、
気象モデルデータベースから気象モデルを取り出すステップと、前記気象モデルは、少なくとも1つの気象モデリングアルゴリズムによって定義され、
前記気象を前記取り出された気象モデルおよび前記決定された反射率情報と比較するステップと、
前記気象と前記気象モデルの前記比較に基づいて、前記気象の特性を予測するステップと、
前記予測された特性は、前記飛行中の航空機に対して潜在的に危険であるか否かを決定するステップとを含む、
飛行中の航空機に接近する気象を評価するための方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B64D45/00 A
, G01W1/00 G
, G01W1/00 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特許第7486219号
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特許第7109913号
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特許第6683609号
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