特許
J-GLOBAL ID:201003041169895834

組織の修復を促進する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-553279
公開番号(公開出願番号):特表2010-521215
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
本発明により、筋肉組織を処置する方法であって、筋肉組織に、本質的に遊離多価カチオンを含まず、かつ筋肉組織中または筋肉組織の周りでの沈着後に自己ゲル化できる滅菌ポリマー溶液の有効量を与えることによって行われる方法が提供される。また、本発明により、心筋梗塞を処置する方法であって、その処置を必要とする対象に、本質的に遊離多価カチオンを含まず、かつ梗塞を起こした心筋組織中または心筋組織の周りでの沈着後に自己ゲル化できる滅菌ポリマー溶液の有効量を与えることによって行われる方法も提供される。
請求項(抜粋):
筋肉組織を処置する方法であって、筋肉組織に、本質的に遊離多価カチオンを含まず、かつ筋肉組織中または筋肉組織の周りでの沈着後に自己ゲル化できる滅菌ポリマー溶液の有効量を与え、それによって筋肉組織を処置することを含む方法。
IPC (5件):
A61L 27/00 ,  A61K 31/734 ,  A61P 9/10 ,  A61K 9/08 ,  A61K 45/00
FI (5件):
A61L27/00 V ,  A61K31/734 ,  A61P9/10 103 ,  A61K9/08 ,  A61K45/00
Fターム (26件):
4C076AA12 ,  4C076BB11 ,  4C076CC11 ,  4C081AB18 ,  4C081BA12 ,  4C081CD041 ,  4C081CE02 ,  4C081DA15 ,  4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084MA17 ,  4C084MA65 ,  4C084NA05 ,  4C084ZA361 ,  4C084ZA401 ,  4C084ZC751 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA25 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA17 ,  4C086MA65 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA40
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • JOURNAL OF MOLECULAR AND CELLULAR CARDIOLOGY, 20060601, vol.40,no.6, p.998

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