特許
J-GLOBAL ID:201003041304342026
燃料電池発電システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
菊池 治
, 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-281241
公開番号(公開出願番号):特開2010-108832
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】改質器に充填された改質触媒を加熱するバーナの燃焼火炎がバーナ混合ガス供給系の上流側に流れ込むことを抑制して、燃料電池発電システムを常に安定して運転する。【解決手段】燃料電池発電システムは、炭化水素系の原燃料Fおよび水蒸気を混合した燃料ガスを水素リッチガスに改質する改質触媒5が充填された改質器4と、改質触媒5を加熱するバーナ6と、バーナ6に原燃料Fおよび空気を混合した混合ガスを供給するバーナ混合ガス供給系28と、を有する。バーナ混合ガス供給系28に配置されて、バーナ6内で発生した燃焼火炎がバーナ混合ガス供給系28の上流側へ進行することを防止するためのフレームアレスタ(逆火防止装置)40を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭化水素系の原燃料および水蒸気を混合した燃料ガスを水素リッチガスに改質する改質触媒が充填された改質器と、
前記改質触媒を加熱するバーナと、
前記バーナに前記原燃料および空気を混合した混合ガスを供給するバーナ混合ガス供給系と、
前記バーナ混合ガス供給系に配置されて、前記バーナ内で発生した燃焼火炎が前記バーナ混合ガス供給系の上流側へ進行することを防止するためのフレームアレスタと、
を有することを特徴とする燃料電池発電システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB01
, 4G140EB03
, 4G140EB12
, 4G140EB32
, 4G140EB35
, 4G140EB41
, 4G140EB43
, 4G140EB46
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027MM13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池用の改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-272675
出願人:大阪瓦斯株式会社
審査官引用 (7件)
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燃料電池用の改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-272675
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
フレームアレスタ用メタルハニカム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-306630
出願人:株式会社キャタラー
-
水素製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-226932
出願人:バブコック日立株式会社
-
燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-102143
出願人:松下電器産業株式会社
-
燃料電池発電装置用触媒燃焼器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-002035
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290568
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
-
燃料蒸発装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003594
出願人:日産自動車株式会社
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