特許
J-GLOBAL ID:201003041880679400

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-067829
公開番号(公開出願番号):特開2010-223978
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】現像剤のトナー濃度の変動が少なく、現像剤収容器の全体に亘って良好な状態とする。【解決手段】現像剤収容容器12は、第1搬送部材13が配置される第1収容部20と、第2搬送部材14が配置される第2収容部21と、第1収容部20と第2収容部21を、一端側で連通する第1連通部と、第1収容部20と第2収容部21を、他端側の2箇所で現像剤の搬送方向に位置をずらせて連通する第2連通部及び第3連通部と、第2収容部21で、第2連通部と第3連通部の間に配置される、現像剤を排出するための排出部31と、第1収容部20で、第3連通部よりも現像剤の搬送方向下流側に配置される、現像剤を補給するための補給部とを備えた構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に沿って一端から他端に延び、現像剤が収容される現像剤収容容器と、 前記現像剤収容容器内に設けられ、収容された現像剤を撹拌しながら搬送する第1搬送部材と、 前記現像剤収容容器内に設けられ、前記現像剤担持体に現像剤を供給する第2搬送部材と、を備え、 前記現像剤収容容器は、 前記第1搬送部材が配置される第1収容部と、 前記第2搬送部材が配置される第2収容部と、 前記第1収容部と前記第2収容部を、一端側で連通する第1連通部と、 前記第1収容部と前記第2収容部を、他端側の2箇所で現像剤の搬送方向に位置をずらせて連通する第2連通部及び第3連通部と、 前記第2収容部で、第2連通部と第3連通部の間に配置される、現像剤を排出するための排出部と、 前記第1収容部で、第3連通部よりも現像剤の搬送方向下流側に配置される、現像剤を補給するための補給部と、 を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507D ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 507E
Fターム (14件):
2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA02 ,  2H077DA02 ,  2H077DA43 ,  2H077DA52 ,  2H077EA01 ,  2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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