特許
J-GLOBAL ID:201003042085165110

モータ駆動装置及び光学制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-091677
公開番号(公開出願番号):特開2010-246252
出願日: 2009年04月06日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】高速駆動が可能で、かつ、複数のモータ駆動時における精度劣化を抑制するモータ駆動装置を提供する。【解決手段】モータ駆動装置は、第1コイルへの通電の切り替えによって回転する第1ロータを備えた第1モータ108と、第1モータ108を駆動する第1ドライバ107と、第2コイルへの通電の切り替えによって回転する第2ロータを備えた第2モータ111と、所定の時間間隔に従って第2モータ111の第2コイルへの通電を切り替える第2ドライバ109と、位置センサ112の出力に応じて第2モータ111の第2コイルへの通電を切り替える第3ドライバ110と、第1モータ108を駆動するとともに第2モータ111を駆動する際には、第3ドライバ110ではなく第2ドライバ109で第2モータ111を駆動するように制御する制御回路105とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1モータ及び第2モータを駆動するモータ駆動装置であって、 第1モータを駆動する第1駆動手段と、 所定の時間間隔で第2モータのコイルへの通電状態を切り替えることにより該第2モータを駆動する第2駆動手段と、 前記第2モータのロータ位置を検出する検出手段の出力に応じて前記第2モータのコイルへの通電状態を切り替える第3駆動手段と、 前記第1モータを駆動するとともに前記第2モータを駆動する際には、前記第3駆動手段ではなく前記第2駆動手段で該第2モータを駆動するように制御する制御手段と、 を有することを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (5件):
H02P 8/40 ,  G02B 7/08 ,  H02P 5/00 ,  H02P 8/00 ,  G02B 7/10
FI (6件):
H02P8/00 306 ,  G02B7/08 C ,  G02B7/08 Z ,  H02P7/67 A ,  H02P8/00 303A ,  G02B7/10 Z
Fターム (23件):
2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044DA04 ,  2H044DB08 ,  2H044DC10 ,  2H044DE06 ,  2H044EF02 ,  5H572AA20 ,  5H572BB10 ,  5H572DD08 ,  5H572EE01 ,  5H572GG01 ,  5H572HB02 ,  5H572HC09 ,  5H572JJ17 ,  5H572LL31 ,  5H580AA04 ,  5H580BB10 ,  5H580CA02 ,  5H580FA04 ,  5H580FB05 ,  5H580HH01 ,  5H580JJ02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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