特許
J-GLOBAL ID:200903038718393216
モータ駆動制御装置、デジタルカメラ及びモータ駆動制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-267293
公開番号(公開出願番号):特開2008-092619
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】動作状態に応じて、モータの駆動方式を容易に、かつ適切に変更し、静音化、高速化、高精度化、省電力化を図る。【解決手段】CPU13は、駆動対象となるステッピングモータ8-1〜8-3とデジタルカメラの現在の動作状態に対応する駆動方式及び停止位置を、駆動モードテーブル51を参照して決定する。CPU13は、上記駆動方式に従って、次に送信すべきコマンドを予め送信バッファに設定しておき、モータに対する励磁信号の出力パルスが所定数に達すると、上記コマンドを自動的にモータドライバ7に送信する。例えば、脱磁状態であれば、励磁電圧を段階的に上げ、2つのステッピングモータを同時に駆動する場合には、駆動電流の位相をずらし、また、ステッピングモータを停止させる場合には、上記停止位置となるように駆動制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータの駆動を制御するモータ駆動制御装置であって、
複数の動作状態に対応付けて、その動作状態に応じて実行すべきモータの駆動方式を記憶する記憶手段と、
現在の動作状態を判別する動作状態判別手段と、
前記動作状態判別手段によって判別された動作状態に対応する、モータの駆動方式を、前記記憶手段を参照して取得する駆動方式取得手段と、
前記駆動方式取得手段によって取得されたモータの駆動方式に基づいて、駆動対象であるモータを駆動制御する駆動制御手段と
を備えることを特徴とするモータ駆動制御装置。
IPC (4件):
H02P 8/00
, H02P 8/22
, H02P 8/18
, H04N 5/225
FI (4件):
H02P8/00 Q
, H02P8/00 H
, H02P8/00 N
, H04N5/225 F
Fターム (25件):
5C122DA04
, 5C122EA52
, 5C122EA59
, 5C122FD01
, 5C122FE02
, 5C122FF03
, 5C122FF09
, 5C122HA13
, 5C122HA35
, 5C122HA65
, 5C122HA71
, 5C122HA82
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5H580AA04
, 5H580BB01
, 5H580BB02
, 5H580CB03
, 5H580CB04
, 5H580CB08
, 5H580FB01
, 5H580FB05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160549
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
ステッピングモータ駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-379444
出願人:村田機械株式会社
-
パルス発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-308022
出願人:松下電工株式会社
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