特許
J-GLOBAL ID:201003042169197270
磁気共鳴イメージング装置および傾斜磁場コイル冷却制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-186045
公開番号(公開出願番号):特開2010-104770
出願日: 2009年08月10日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】傾斜磁場コイルを冷却する冷却装置のフィードバック制御の遅れに起因する中心周波数(f0)の変動を低減すること。【解決手段】フィードフォワード制御部211が、パルスシーケンスのパワーデューティおよび撮影時間ならびに傾斜磁場コイル20の現在の温度に基づいて傾斜磁場コイル20の最大値を予測する。そして、最大値が所定の上限値以上になる場合にはプレスキャン開始時に冷却装置200の通水を開始するように温度調整部213に指示し、温度調整部213が指示に基づいて通水を開始する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
静磁場内に置かれた被検体に傾斜磁場を印加する傾斜磁場コイルと、
前記傾斜磁場コイルを冷却する冷却装置と、
前記冷却装置を制御する制御部とを備え、
前記傾斜磁場コイルは、
前記傾斜磁場を発生させるメインコイルと、
前記メインコイルの外側に漏洩する磁場をキャンセルするシールドコイルとを有し、
前記制御部は、前記被検体の撮像に用いられるパルスシーケンスの撮像パラメータから算出され、前記メインコイルおよび前記シールドコイルに供給される電流のパワーデューティに基づいて前記冷却装置を制御する、
磁気共鳴イメージング装置。
IPC (3件):
A61B 5/055
, G01R 33/385
, G01R 33/32
FI (4件):
A61B5/05 340
, A61B5/05 360
, G01N24/06 510Y
, G01N24/02 520Y
Fターム (6件):
4C096AB33
, 4C096AD08
, 4C096AD09
, 4C096CA51
, 4C096CB07
, 4C096CB20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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雑音除去手段を備えるMRI装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-540729
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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磁気共鳴イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-087598
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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