特許
J-GLOBAL ID:201003042294954644

酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸、核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブの製造方法および標的核酸の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-032763
公開番号(公開出願番号):特開2010-047559
出願日: 2009年02月16日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】新規なヌクレオシド三リン酸誘導体、核酸プローブ、および簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができるマルチラベル化核酸プローブ、そのマルチラベル化核酸プローブの製造方法、そのマルチラベル化核酸プローブまたは核酸プローブを用いた標的核酸の検出方法を提供する。【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、予め共有結合的に複数の標識部分を導入したマルチラベル化核酸プローブを使用することにより、または、標的核酸にハイブリダイズさせた核酸プローブに、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
グルタミン(Gln)残基を有することを特徴とするヌクレオシド三リン酸誘導体。
IPC (6件):
C07H 19/10 ,  C12Q 1/68 ,  C07K 5/072 ,  C12N 15/09 ,  C07H 19/20 ,  G01N 21/64
FI (6件):
C07H19/10 ,  C12Q1/68 A ,  C07K5/072 ,  C12N15/00 A ,  C07H19/20 ,  G01N21/64 F
Fターム (37件):
2G043BA16 ,  2G043DA01 ,  2G043EA01 ,  2G043EA18 ,  2G043EA19 ,  2G043FA06 ,  4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024CA20 ,  4B024HA13 ,  4B063QA11 ,  4B063QQ41 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR50 ,  4B063QR57 ,  4B063QS03 ,  4B063QS14 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4C057CC03 ,  4C057DD01 ,  4C057LL11 ,  4C057LL17 ,  4C057LL18 ,  4C057LL19 ,  4C057LL31 ,  4C057LL37 ,  4C057LL41 ,  4C057LL42 ,  4H045AA10 ,  4H045BA11 ,  4H045BA54 ,  4H045EA50
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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