特許
J-GLOBAL ID:201003042344012769
接続端子付き基板
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-128785
公開番号(公開出願番号):特開2010-277829
出願日: 2009年05月28日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】被接続物のパッドを狭ピッチに配置できる接続端子付き基板を提供する。【解決手段】板状とされ、基板11に設けられた貫通電極19の端面19Aに固定される第1の接続部21と、被接続物33のパッド34により押圧され、第1の接続部21に対して対向配置された第2の接続部22と、湾曲した形状とされ、ばね性を有するばね部23と、一方の端部がばね部23と一体的に構成され、他方の端部が第1の接続部21と一体的に構成された第1の支持部24と、一方の端部がばね部23と一体的に構成され、他方の端部が第2の接続部22と一体的に構成された第2の支持部25と、を有する接続端子12を設けた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基板本体と、前記基板本体に設けられた第1の導体とを有する基板と、
前記基板本体の第1の面から露出された部分の前記第1の導体に固定され、前記基板と対向配置される被接続物に設けられたパッドにより押圧されることで、前記基板と前記被接続物とを電気的に接続する接続端子と、を備えた接続端子付き基板であって、
前記接続端子は、板状とされ、前記第1の導体に固定される第1の接続部と、前記パッドにより押圧された際、前記パッドと接触し、前記第1の接続部に対して対向配置された第2の接続部と、湾曲した形状とされ、ばね性を有するばね部と、一方の端部が前記ばね部と一体的に構成され、他方の端部が前記第1の接続部と一体的に構成された第1の支持部と、一方の端部が前記ばね部と一体的に構成され、他方の端部が前記第2の接続部と一体的に構成された第2の支持部と、を有することを特徴とする接続端子付き基板。
IPC (3件):
H01R 12/16
, H01R 12/04
, H01R 12/32
FI (3件):
H01R23/68 303C
, H01R9/09 C
, H01R9/09 A
Fターム (13件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB12
, 5E023BB22
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023DD26
, 5E023EE06
, 5E023HH06
, 5E077BB33
, 5E077CC02
, 5E077DD01
, 5E077JJ21
引用特許:
出願人引用 (10件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321564
出願人:株式会社アルファ
-
特許第7057295号
-
電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-181412
出願人:モレックスインコーポレーテッド
-
接触ピン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-050352
出願人:ミック電子工業株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242189
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
電気接続部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-329378
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
特開昭60-049656
-
電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-082081
出願人:第一電子工業株式会社
-
コネクタ及びその製造・実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-344137
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
特許第6532654号
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審査官引用 (11件)
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特許第7057295号
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321564
出願人:株式会社アルファ
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特開昭60-049656
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特許第7057295号
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-082081
出願人:第一電子工業株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-181412
出願人:モレックスインコーポレーテッド
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コネクタ及びその製造・実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-344137
出願人:日本航空電子工業株式会社
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接触ピン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-050352
出願人:ミック電子工業株式会社
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特許第6532654号
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242189
出願人:日本航空電子工業株式会社
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電気接続部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-329378
出願人:日本航空電子工業株式会社
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