特許
J-GLOBAL ID：201003043072799264

運転操作支援装置、及び運転操作支援方法

発明者：
近藤 崇之

近藤 崇之 について

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山村 智弘

山村 智弘 について

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久家 伸友

久家 伸友 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-268331
公開番号（公開出願番号）：特開2010-097455
出願日： 2008年10月17日
公開日（公表日）： 2010年04月30日
要約：
【課題】操作支援情報の提供を的確に行う。【解決手段】現在の運転行動パターンが普段と比べて、どれほど異なっているかを判断するために、ステアリング・エントロピRHpを算出し(ステップS204)、ステアリング・エントロピRHpが閾値Hsを超えていれば(ステップS5の判定が“Yes”)、ステアリング操作に関する現在の運転行動パターンが普段と異なっていると判断して、注意を喚起するための操作支援情報を作成し提供する。このとき、運転者の焦り度合、道路の混雑度合、及び走行シーンなどの運転状況を考慮して操作支援情報を作成し(ステップS6)、自車両の走行シーンを考慮して操作支援情報の報知タイミングを制御する(ステップS7)。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
現在の運転者の運転行動パターンが所定の基準状態と異なっていることを検知する検知手段と、運転者の心理状態、自車両の走行環境、及び自車両の走行シーンの少なくとも一つを含む現在の運転状況を推定する推定手段と、前記検知手段で現在の運転行動パターンが所定の基準状態と異なっていることを検知したときに、当該基準状態となる運転行動パターンを促すための操作支援情報を、前記推定手段で推定した現在の運転状況に応じて運転者に報知する報知手段と、を備えることを特徴とする運転操作支援装置。
IPC (1件)：
G08G 1/16
FI (1件)：
G08G1/16 C
Fターム (26件)：
5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H181AA01 ,  5H181BB02 ,  5H181BB04 ,  5H181FF04 ,  5H181FF12 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF32 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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