特許
J-GLOBAL ID:200903038133084544

移動体制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164212
公開番号(公開出願番号):特開2000-351337
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 操作者の緊張状態の変化に応じて、移動体を的確に制御する移動体制御装置の提供。【解決手段】 ステップS6にてドライバによる危険回避の余裕が有ると判断した場合において、ドライバの瞳孔径の変化速度VLが大きく変化すると共に、自車両が所定の外部環境にあるときには(S10-S12)、ドライバの緊張が高まり、運転操作に対する精神的な余裕が少なくなると判断して、情報提供・警報発報の報知態様を切り替え、優先度の低い情報の報知の中止する(S13-S15)。
請求項(抜粋):
移動体の操作者の頭顔部を撮影するカメラと、前記カメラからの映像信号に基づいて、前記操作者の瞳孔径に関する値を検出する瞳孔径検出手段と、前記移動体の外部環境を検出する外部環境検出手段と、前記外部環境検出手段により検出された外部環境が所定の状態であり、且つ前記瞳孔径検出手段により検出された瞳孔径の変化速度が所定値より大きいときに、前記操作者が緊張状態にあると判定する緊張状態判定手段と、前記緊張状態判定手段による判定結果に基づいて、前記移動体を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする移動体制御装置。
IPC (3件):
B60K 28/02 ,  G08G 1/16 ,  H04N 7/18
FI (3件):
B60K 28/02 ,  G08G 1/16 C ,  H04N 7/18 Z
Fターム (24件):
3D037FA01 ,  3D037FB09 ,  5C054AA05 ,  5C054CA05 ,  5C054CC03 ,  5C054CD03 ,  5C054CE11 ,  5C054CH01 ,  5C054CH08 ,  5C054ED07 ,  5C054ED17 ,  5C054FA00 ,  5C054FC05 ,  5C054FC12 ,  5C054FE28 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09 ,  5H180LL20
引用特許:
審査官引用 (14件)
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