特許
J-GLOBAL ID:201003043281177017
ロボットシステム、コミュニケーション活性化方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-285993
公開番号(公開出願番号):特開2010-110864
出願日: 2008年11月06日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】引込現象の発現確率を高め、コミュニケーションをさらに活性化させる。【解決手段】コミュニケーション場認識部1は、ユーザのバーバル情報及びノンバーバル情報に基づいて、ユーザのコミュニケーションリズムを認識する。コミュニケーション同調度合算出部2は、コミュニケーションリズムに基づいてコミュニケーション同調度合を算出する。SIRDB4は、コミュニケーションリズム及びコミュニケーション同調度合に応じて出力部5がユーザに対して行うべきインタラクション動作に関するルールを記憶する。インタラクション制御部3は、SIRDB4を参照し、そのルールに従ってコミュニケーションリズムとコミュニケーション同調度合を用いてユーザに対して行うべきロボットアクションコマンドを探索し、探索されたロボットアクションコマンドに基づいて出力部5を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数人のユーザに対するインタラクション動作を行う出力部と、
前記複数人のユーザ各々のバーバル情報及びノンバーバル情報に基づいて、そのユーザのコミュニケーションリズムを認識する認識部と、
前記コミュニケーションリズムに基づいて、前記ユーザ間の同調度合を算出する同調度合算出部と、
前記コミュニケーションリズム及び前記同調度合に応じて前記出力部が前記ユーザに対して行うべきインタラクション動作に関して、コミュニケーションの発展段階に応じた引込現象の動的な誘発戦略の下で構築されたルールを記憶するルールデータベースと、
前記ルールデータベースを参照して、そのルールに従って前記コミュニケーションリズムと前記同調度合を用いて前記ユーザに対して行うべき動作命令を探索し、探索された動作命令に基づいて前記出力部を制御するインタラクション制御部と、を備えるロボットシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3C007KS11
, 3C007LW03
, 3C007LW12
, 3C007WB17
, 3C007WC06
引用特許:
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