特許
J-GLOBAL ID:200903025504911789

身体的引き込み現象を利用した身体リズム生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064854
公開番号(公開出願番号):特開2005-250421
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 プレゼンテーション等、聞き手が不特定又は多数である場面において、話し手に視線の切替を要求することなく、ノンバーバル情報としての感覚情報を話し手に与え、適切な身体的引き込み現象をもたらす。【解決手段】 話し手に所持させて感覚情報を与える振動単位10又は発光単位11と、この振動単位10又は発光単位11を駆動させる駆動部14と、この駆動部14の動作タイミングを算出する演算部15と、この演算部15へ話し手の音声の信号を取り込む信号入力部16とからなり、演算部15は信号入力部16から取り込まれた話し手の音声の信号から推定される動作予測値が予め定めた動作閾値を越えた時点を動作タイミングとして算出し、駆動部14は前記動作タイミングで振動単位10又は発光単位11を駆動させて話し手に動作タイミングを教示して、聞き手に対する身体的引き込み現象を話し手にもたらす身体リズム生成装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
聞き手が不特定又は多数である場面で、聞き手に対する身体的引き込み現象を話し手にもたらす装置であって、話し手に所持させて感覚情報を与える感覚付与単位と、該感覚付与単位を駆動させる駆動部と、該駆動部の動作タイミングを算出する演算部と、該演算部へ話し手の音声の信号を取り込む信号入力部とからなり、演算部は信号入力部から取り込まれた話し手の音声の信号から推定される動作予測値が予め定めた動作閾値を越えた時点を動作タイミングとして算出し、駆動部は前記動作タイミングで感覚付与単位を駆動させて話し手に動作タイミングを教示して、聞き手に対する身体的引き込み現象を話し手にもたらす身体的引き込み現象を利用した身体リズム生成装置。
IPC (4件):
G09B19/04 ,  G06F3/16 ,  G09B19/00 ,  G10L15/10
FI (4件):
G09B19/04 ,  G06F3/16 320Z ,  G09B19/00 F ,  G10L3/00 531N
Fターム (3件):
5D015AA01 ,  5D015AA06 ,  5D015HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 身体的音声反応玩具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186898   出願人:インタロボット株式会社
審査官引用 (1件)
  • 身体的音声反応玩具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186898   出願人:インタロボット株式会社

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