特許
J-GLOBAL ID:200903076252377915

身体性メディア通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302341
公開番号(公開出願番号):特開2003-108502
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 時間的又は距離的に隔てられた本人と相手とが会話をする場合に、より親密なコミュニケーションを可能にする通信システムを提供する。【解決手段】 本人及び相手通信端末101,102は仮想空間画面3手前に本人疑似人格を背面表示し、かつ仮想空間画面3奥に相手疑似人格を同時に正面表示しながら本人及び相手音声をやりとりしてなり、本人疑似人格は本人音声に基づく話し手身体動作又は通信回線4を介して音声入力手段5から入力した相手音声に基づく聞き手身体動作に従って動かし、相手疑似人格は通信回線4を介した相手音声に基づく話し手身体動作又は音声入力手段5から入力した本人音声に基づく聞き手身体動作に従って動かすと共に、相手音声を出力する身体性メディア通信システムである。
請求項(抜粋):
距離的に隔てられた本人及び相手が通信回線を介して接続する各通信端末を用いて親密なコミュニケーションを図る際に用いる通信システムであって、本人及び相手通信端末は仮想空間画面手前に本人疑似人格を背面表示し、かつ該仮想空間画面奥に相手疑似人格を同時に正面表示しながら本人及び相手音声をやりとりしてなり、本人疑似人格は本人音声に基づく話し手身体動作又は通信回線を介して音声入力手段から入力した相手音声に基づく聞き手身体動作に従って動かし、相手疑似人格は通信回線を介した相手音声に基づく話し手身体動作又は音声入力手段から入力した本人音声に基づく聞き手身体動作に従って動かすと共に、相手音声を出力してなる身体性メディア通信システム。
IPC (6件):
G06F 13/00 650 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16 340 ,  G10L 13/00 ,  H04M 1/00
FI (6件):
G06F 13/00 650 A ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/16 330 C ,  G06F 3/16 340 A ,  H04M 1/00 R ,  G10L 3/00 Q
Fターム (12件):
5D045AB11 ,  5D045AB26 ,  5E501AC25 ,  5E501BA03 ,  5E501BA15 ,  5E501CA02 ,  5E501CA06 ,  5E501CB15 ,  5E501CC07 ,  5E501CC11 ,  5E501FA32 ,  5K027FF22
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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