特許
J-GLOBAL ID:201003043599523976

通信ネットワークシステム、コンテンツ再生方法、及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-091125
公開番号(公開出願番号):特開2010-245756
出願日: 2009年04月03日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】従来、チャンク方式では、再生装置及びサーバに大きな負荷をかけることなしに、不連続点で画像や音声に乱れを生じさせることなくコンテンツを連続再生することができない。【解決手段】通信ネットワークシステムは、チャンク方式により、第1のコンテンツと、第1のコンテンツの基準位置の再生時刻を基準にして再生されるとともに第1のコンテンツと形態が異なる第2のコンテンツとを送信するとともに、第1のコンテンツの後端と第2のコンテンツの先端との再生時刻の差の情報と、第2のコンテンツの形態の情報とをも送信するサーバ100と、サーバ100からの、データを受信し、再生時刻の差の情報と第2のコンテンツの形態の情報とを利用して、第1のコンテンツと第2のコンテンツとを連続して再生する再生装置200とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝送対象のコンテンツの長さの情報とそのコンテンツとをレスポンスボディに挿入して伝送するHTTPチャンク方式により、第1のコンテンツと、前記第1のコンテンツの基準位置の再生時刻を基準にして再生され、かつ、前記第1のコンテンツと形態が異なる第2のコンテンツとを送信するとともに、前記第1のコンテンツの後端と前記第2のコンテンツの先端との再生時刻の差の情報と、前記第2のコンテンツの形態の情報とをも送信するサーバと、 前記サーバからの、前記第1のコンテンツと、前記第2のコンテンツと、前記再生時刻の差の情報と、前記第2のコンテンツの形態の情報とを受信し、前記再生時刻の差の情報と前記第2のコンテンツの形態の情報とを利用して、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを連続して再生する再生装置と を備える通信ネットワークシステム。
IPC (4件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/93 ,  H04N 5/91
FI (5件):
H04N7/173 610A ,  H04N7/173 630 ,  H04N5/91 L ,  H04N5/93 Z ,  H04N5/91 Z
Fターム (11件):
5C053GB06 ,  5C053GB38 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C164MC06S ,  5C164PA33 ,  5C164PA36 ,  5C164SB02P ,  5C164SB14P ,  5C164SB26P ,  5C164UB04P
引用特許:
審査官引用 (5件)
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