特許
J-GLOBAL ID:201003044252329920
撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (20件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-136396
公開番号(公開出願番号):特開2010-283671
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】LVDS等の高速インターフェースを備えた撮像装置において、動作モードが突然変更された場合であっても撮像信号に正しく同期した信号処理を行うことが可能な撮像装置を提供すること。【解決手段】並び替え部105において並び替えがなされた撮像データは書き込み制御部1073の制御により、撮像データに同期したクロックCLK1-1に同期したタイミングで記憶部1072に書き込まれる。並び替え部105から出力されるチャンネル当たりの撮像データのデータ量に応じた周波数となるようにマスク処理部106においてクロックCLK3に対するマスク処理がなされてクロックCLK2が生成される。記憶部1072に書き込まれた撮像データは読み出し制御部1074の制御により、クロックCLK2に同期したタイミングで読み出され、信号処理部1075において処理される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
撮像信号を出力する撮像素子と、
複数の転送チャンネルを用いて前記撮像信号をシリアル転送する転送部と、
前記転送部の複数の転送チャンネルからシリアル転送された撮像信号を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された撮像信号に対して信号処理を施す信号処理部と、
前記転送部によってシリアル転送される撮像信号に同期した第1のクロックに同期して、前記転送部から前記記憶部への前記撮像信号の書き込みを制御する書き込み制御部と、
前記信号処理部を動作させるための第2のクロックに同期して、前記記憶部から前記信号処理部への前記撮像信号の読み出しを制御する読み出し制御部と、
前記転送部から前記記憶部へ転送される前記撮像信号のデータ量に応じた周波数となるように前記第2のクロックを生成するクロック生成部と、
を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/225 F
, H04N5/335 Z
Fターム (14件):
5C024CY06
, 5C024CY16
, 5C024DX04
, 5C024HX26
, 5C024HX37
, 5C024HX50
, 5C024HX60
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FK03
, 5C122GA23
, 5C122HA34
, 5C122HB02
引用特許:
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