特許
J-GLOBAL ID:201003044300066406
情報処理装置、画像形成装置、データ復帰方法、プログラム、記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-066456
公開番号(公開出願番号):特開2010-218399
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】スナップショットを記憶する記憶装置の耐久性に与える影響を抑制した情報処理装置等を提供すること。【解決手段】揮発性の主記憶部12と、不揮発性の第1の補助記憶部15と、第2のデータを保存する不揮発性の第2の補助記憶部62と、第2のデータを第2の補助記憶部から主記憶部12に読み出すデータ処理手段40と、主記憶部に読み出された第2のデータを含む、主記憶部に記憶されている第1のデータを所定のタイミングで第1の補助記憶部15に記憶する記憶手段58と、第1の補助記憶部に記憶された第1のデータを主記憶部に展開する展開手段59と、を有し、展開手段が前記第1のデータを主記憶部に展開した後、データ処理手段が、記憶手段により第1のデータが第1の補助記憶部に記憶された後に変更された第2のデータを第2の補助記憶部から前記主記憶部に読み出す、ことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
揮発性の主記憶部と、
不揮発性の第1の補助記憶部と、
第2のデータを保存する不揮発性の第2の補助記憶部と、
前記第2のデータを前記第2の補助記憶部から前記主記憶部に読み出すデータ処理手段と、
前記主記憶部に読み出された前記第2のデータを含む、前記主記憶部に記憶されている第1のデータを所定のタイミングで前記第1の補助記憶部に記憶する記憶手段と、
前記第1の補助記憶部に記憶された前記第1のデータを主記憶部に展開する展開手段と、を有し、
前記展開手段が前記第1のデータを前記主記憶部に展開した後、前記データ処理手段が、前記記憶手段により前記第1のデータが前記第1の補助記憶部に記憶された後に変更された前記第2のデータを前記第2の補助記憶部から前記主記憶部に読み出す、
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5C062AA05
, 5C062AB11
, 5C062AB42
, 5C062AB51
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF06
, 5C062AF14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-316715
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-195685
出願人:株式会社沖データ
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情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-128405
出願人:株式会社リコー
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