特許
J-GLOBAL ID：201003044409287208

内燃機関の排気浄化装置

発明者：
大竹 真

大竹 真 について

, 
米谷 州平

米谷 州平 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-278983
公開番号（公開出願番号）：特開2010-106736
出願日： 2008年10月30日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：
【課題】DPF内にPMの過度な堆積を招くことなく、NOxトラップ触媒のNOx再生制御やSOx再生制御を良好に行う。【解決手段】機関1の排気通路10中に、流入する排気中のPMを捕集するDPF14と、排気空燃比がリーンのときに流入する排気中のNOxをトラップし、排気空燃比がリッチのときにトラップしたNOxを脱離浄化するNOxトラップ触媒13と、を設ける。DPF14に堆積するPM堆積量を検出し、NOxトラップ触媒13のNOx再生制御やSOx再生制御では、PM堆積量に応じて目標空気過剰率を調整する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
機関の排気通路中に配設され、流入する排気中のPMを捕集するDPFと、 上記DPFに堆積するPM堆積量を検出するPM堆積量検出手段と、 上記排気通路中に配設され、排気空燃比がリーンのときに流入する排気中のNOxをトラップし、排気空燃比がリッチのときにトラップしたNOxを脱離浄化するNOxトラップ触媒と、 上記NOxトラップ触媒の再生制御を行うNOxトラップ触媒再生手段と、を有し、 このNOxトラップ触媒再生手段は、上記PM堆積量に応じて、上記NOxトラップ触媒の再生制御における目標空気過剰率を調整することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件)：
F02D 41/04 ,  B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/02
FI (9件)：
F02D41/04 355 ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36 103C ,  B01D53/36 101B ,  B01D53/36 D ,  F02D41/04 385A ,  F01N3/20 B ,  F01N3/24 R ,  F01N3/02 321B
Fターム (44件)：
3G090BA01 ,  3G090EA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091BA11 ,  3G091BA14 ,  3G091BA17 ,  3G091CA18 ,  3G091CB02 ,  3G091CB03 ,  3G091HA15 ,  3G091HA38 ,  3G301HA02 ,  3G301JA25 ,  3G301LB04 ,  3G301LB11 ,  3G301MA01 ,  3G301MA03 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301MA23 ,  3G301MA26 ,  3G301NB14 ,  3G301NE13 ,  3G301PB10Z ,  3G301PD12Z ,  3G301PE04Z ,  4D048AA06 ,  4D048AB07 ,  4D048AC02 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA08 ,  4D048DA10 ,  4D048DA20 ,  4D048EA04 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06 ,  4D058UA01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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