特許
J-GLOBAL ID:201003044473305015
姿勢矯正用スタビライザーマウスピース。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249069
公開番号(公開出願番号):特開2010-051765
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】従来の熱湯軟化式マウスピースは、上下歯牙の咬合面の圧痕として印記され、固定した咬合関係を作り、下顎運動に自由性を持った動き(前後・左右)を与えることができず、定量的なバイトアップが出来ない為、姿勢矯正・背筋カーブの調整といった治療目的に不適当であった。【解決手段】熱湯軟化式マウスピース咬合面下部に熱湯で軟化されないスタビライザーブレード(可撤性シール)を設けることにより、定量的なバイトアップを可能とし、下顎運動にある程度の自由性を持った動き(前後・左右)を与える事で姿勢矯正・背筋カーブの調整といった目的に使用できるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
熱湯軟化式マウスピースであって、マウスピース咬合面下部に、対合歯列の深く鋭角な圧痕が付くことを防止するスタビライザーブレード(可撤性シール)を設けたマウスピース。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C052AA20
, 4C052JJ09
, 4C098AA02
, 4C098BB02
, 4C098BC50
, 4C098BD20
引用特許: