特許
J-GLOBAL ID:201003044622038912

遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鹿久保 伸一 ,  中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-202108
公開番号(公開出願番号):特開2010-131585
出願日: 2009年09月01日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 遠心分離機のロータが加速を開始して設定回転速度へ到達するまでの加速時間と、設定回転速度から停止するまでの減速時間を通知する手段を備えた遠心分離機を提供する。【解決手段】 試料を保持するロータを回転させる駆動部と、ロータの回転を制御する制御部と、情報を表示すると共に使用者からの入力を受け付ける入出力部を有し、入力された設定回転速度でロータを回転させる遠心分離機において、ロータの回転時に、現在の状態からロータの回転が設定回転速度に加速して到達するまでの第1の時間情報(120)と、ロータの回転が停止するまでの第2の時間情報を入出力部(100)に表示するようにした。ここで、第1及び第2の時間情報として、ロータが設定回転速度に到達又は停止するまでの所要時間、又は、その到達時刻を表示すると良い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
試料を保持するロータを回転させる駆動部と、前記ロータの回転を制御する制御部と、情報を表示すると共に使用者からの入力を受け付ける入出力部を有し、入力された設定回転速度で前記ロータを回転させる遠心分離機において、 前記ロータの回転時に、前記ロータの回転が前記設定回転速度に加速して到達するまでの第1の時間情報を前記入出力部に表示することを特徴とする遠心分離機。
IPC (4件):
B04B 13/00 ,  B04B 5/02 ,  B04B 15/08 ,  G01N 1/10
FI (4件):
B04B13/00 ,  B04B5/02 Z ,  B04B15/08 ,  G01N1/10 H
Fターム (12件):
2G052AA28 ,  2G052ED17 ,  2G052JA08 ,  4D057AC01 ,  4D057AC05 ,  4D057AD01 ,  4D057AE11 ,  4D057BA38 ,  4D057CA00 ,  4D057CA07 ,  4D057CB00 ,  4D057CB04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遠心分離機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-229405   出願人:日立工機株式会社
  • 遠心分離機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-200364   出願人:日立工機株式会社

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