特許
J-GLOBAL ID:201003044667270964

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088347
公開番号(公開出願番号):特開2010-234007
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】遊技者が被る不利益を軽減する遊技機を提供する。【解決手段】遊技球の入賞が常時可能であり、入賞領域が固定されている第1始動口6と、遊技球が、遊技盤2に設けられた入賞ゲート10を通過することを条件に行われる当たりの抽選において当たりに当選したときに作動する第2始動口制御装置70によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられ、遊技球が入賞すると所定個数の賞球が払い出される第2始動口7と、第1始動口6又は第2始動口7へ入賞することを条件に行われる大当たりの抽選において大当たりに当選したときに作動する大入賞口制御装置90によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられ、遊技球が入賞すると第2始動口7への入賞に基づく賞球より多くの賞球が払い出される大入賞口9と、を備え、第1始動口6、大入賞口9及び第2始動口7が上から順に並設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球の入賞が常時可能であり、入賞領域が固定されている第1始動口と、 遊技球が、遊技盤に設けられた第1の特定領域を通過することを条件に行われる当たりの抽選において当たりに当選したときに作動する普通電動役物によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられ、遊技球が入賞すると所定個数の賞球が払い出される第2始動口と、 遊技球が前記第1始動口又は前記第2始動口へ入賞することを条件に行われる大当たりの抽選において大当たりに当選したときに作動する特別電動役物によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられ、遊技球が入賞すると前記第2始動口への入賞に基づく賞球より多くの賞球が払い出される大入賞口と、を備え、 前記第1始動口、前記大入賞口及び前記第2始動口が上から順に並設されていることを特徴とする。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 入賞球案内部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-290038   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機、及びその演出制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-164315   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機の遊技盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-123045   出願人:株式会社平和
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