特許
J-GLOBAL ID:201003045193830170

混合要素、混合装置、混合方法、攪拌翼、攪拌装置及び攪拌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 栄二 ,  望月 昇 ,  原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-132802
公開番号(公開出願番号):特開2010-023026
出願日: 2009年06月02日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】混合要素、混合装置、混合方法、攪拌翼、攪拌装置及び攪拌方法として、小さなスペースで高い混合効果を確保しつつ大流量の流体を混合することが可能なこと、洗浄作業を容易に行えることを実現する。【解決手段】混合要素1Aは、複数の積層エレメント21が積層される積層体2と、当該積層体2を挟んで対向配置される第1の板3と第2の板4とを備え、前記積層エレメント21は、複数の第1の貫通孔22を有し、前記第2の板4は、前記積層エレメント21の少なくとも1つの第1の貫通孔22に連通する貫通孔41を有し、前記積層エレメント21は、前記第1の貫通孔22の一部又は全部が、隣接する積層エレメント21の第1の貫通孔22との間で流体を積層エレメント21の延在する方向に流通可能に連通するように配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の積層エレメントが積層される積層体と、当該積層体を挟んで対向配置される第1の板と第2の板とを備え、 前記積層エレメントは、複数の第1の貫通孔を有し、 前記第2の板は、前記積層エレメントの少なくとも1つの第1の貫通孔に連通する貫通孔を有し、 前記積層エレメントは、前記第1の貫通孔の一部又は全部が、隣接する積層エレメントの第1の貫通孔との間で流体を積層エレメントの延在する方向に流通可能に連通するように配置されていることを特徴とする混合要素。
IPC (4件):
B01F 5/00 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/18 ,  B01F 7/26
FI (5件):
B01F5/00 D ,  B01F7/16 H ,  B01F7/18 B ,  B01F7/26 Z ,  B01F7/16 G
Fターム (16件):
4G035AC04 ,  4G035AE08 ,  4G035AE11 ,  4G078AA01 ,  4G078AA15 ,  4G078AB11 ,  4G078BA05 ,  4G078CA05 ,  4G078CA12 ,  4G078DA01 ,  4G078DA21 ,  4G078DA23 ,  4G078DA28 ,  4G078DB01 ,  4G078DC01 ,  4G078EA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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