特許
J-GLOBAL ID:201003045421812543

カプラ部材を使用して音響エネルギーを結合し、かつ焦点に集めるための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-507626
公開番号(公開出願番号):特表2010-527644
出願日: 2008年05月07日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
カプセル化されてカプラ部材を使用して音響エネルギーを結合するための例示的なシステムは、ディスプレイまたはインジケータ、制御システム、プローブ、およびカプラ部材を備えている。本発明は、(i)スタンドオフを提供すること、(ii)エネルギーを焦点に集めること、またはエネルギーをデフォーカスすること、および(iii)エネルギーを結合すること、のうちの少なくとも1つの実行するように調節可能に構成されたカプラ部材(1)を提供する。例示的なゲルカプラ部材は、レンズの幾何学的形状を保持するように構成される。本発明の一局面において、ゲルカプラ部材は、従来技術と比較すると、増加した乾燥時間および保存寿命を示す。プローブは、様々なプローブおよび/またはトランスデューサ構成を備え得る。例示的な実施形態において、プローブは、関心のある領域に超音波エネルギーを送達する。
請求項(抜粋):
音響エネルギーを関心のある領域に結合するためのシステムであって、 レンズの幾何学的形状を保持するように構成された実質的に音響的に透明なゲルカプラ部材と、 該システムの制御のために構成された制御システムと、 治療、イメージングおよび/またはモニタリングのために構成されたプローブと、 ディスプレイシステムと を備えている、システム。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 8/00
FI (2件):
A61B17/36 330 ,  A61B8/00
Fターム (8件):
4C160JJ33 ,  4C160JJ35 ,  4C160JJ36 ,  4C160MM32 ,  4C601GC03 ,  4C601GC04 ,  4C601GC07 ,  4C601GC11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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