特許
J-GLOBAL ID:201003045595470811
照明点灯装置、照明装置及び照明器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217429
公開番号(公開出願番号):特開2010-055843
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】固体発光素子の特性にばらつきがあってもトランジスタの損失を抑える。【解決手段】定電流点灯回路5は、フライバック回路3の出力電圧をLEDユニット2に印加し、バイポーラトランジスタQ1を制御してLEDユニット2に流れる電流を一定に保つ。フライバック回路3を制御する制御手段4は、LEDユニット2が最大順電圧で駆動可能な大きさにフライバック回路3の出力電圧を設定してフライバック回路3の動作を開始させた後、定電流点灯回路5によってLEDユニット2に流れる電流が一定に保たれる範囲で、電圧検出手段6の検出結果が、LEDユニット2の順電圧が標準値であったときにLEDユニット2に最大順電圧が印加された場合のバイポーラトランジスタQ1の両端電圧より低く設定された設定電圧になるように、フライバック回路3の出力電圧の大きさを可変する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源からの電源供給によって固体発光素子を駆動する照明点灯装置であって、
前記直流電源から供給される直流電源電圧を電圧変換して出力電圧を可変する電圧変換回路と、
前記固体発光素子に直列接続されて直列回路を形成するトランジスタを有し、前記電圧変換回路の出力電圧を前記直列回路に印加し、当該トランジスタのインピーダンスを制御して当該固体発光素子に流れる駆動電流を一定に保つ定電流点灯回路と、
前記トランジスタの両端電圧を検出する電圧検出手段と、
前記定電流点灯回路によって前記駆動電流が一定に保たれた状態で、前記電圧検出手段の検出電圧が予め設定された設定電圧になるように前記電圧変換回路を制御して当該電圧変換回路の出力電圧を可変させる制御手段と
を備えることを特徴とする照明点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B37/02 J
, H01L33/00 J
Fターム (20件):
3K073AA42
, 3K073BA01
, 3K073BA09
, 3K073CF01
, 3K073CF10
, 3K073CF12
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CL11
, 3K073CM01
, 3K073CM02
, 5F041AA24
, 5F041BB06
, 5F041BB08
, 5F041BB09
, 5F041BB10
, 5F041BB22
, 5F041BB26
, 5F041BB32
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
誘導灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-103247
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
審査官引用 (4件)