特許
J-GLOBAL ID:201003045909182166
レーザー光線入射位置表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335772
公開番号(公開出願番号):特開2010-156516
出願日: 2008年12月29日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。【解決手段】レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する液晶表示手段302と、液晶表示手段302に設けられ、液晶表示手段302に入射したレーザー光線を検知する光センサ302Dと、光センサ302Dによるレーザー光線の検知結果に基づいて液晶表示手段302におけるレーザー光線の入射位置を特定する位置特定手段304Aと、液晶表示手段302に対して電圧を印加することにより位置特定手段304Aで特定された入射位置を液晶表示手段302に表示させる表示制御手段304Cと、を有することを特徴とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
模擬銃から照射されたレーザー光線が入射した入射位置を表示するレーザー光線入射位置表示装置であって、
前記レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによって前記レーザー光線の前記入射位置を表示する液晶表示手段と、
前記液晶表示手段に設けられ、前記液晶表示手段に入射した前記レーザー光線を検知する光センサと、
前記光センサによる前記レーザー光線の検知結果に基づいて前記液晶表示手段における前記レーザー光線の前記入射位置を特定する位置特定手段と、
前記液晶表示手段に対して電圧を印加することにより前記位置特定手段で特定された前記入射位置を前記液晶表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とするレーザー光線入射位置表示装置。
IPC (4件):
F41G 3/26
, F41J 5/02
, A63F 13/04
, A63F 9/02
FI (5件):
F41G3/26 A
, F41G3/26 B
, F41J5/02
, A63F13/04
, A63F9/02 D
Fターム (11件):
2C001AA07
, 2C001BA02
, 2C001BA04
, 2C001BB01
, 2C001BC06
, 2C001CA08
, 2C014CA01
, 2C014CA05
, 2C014CA09
, 2C014CA10
, 2C014PP01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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