特許
J-GLOBAL ID:201003046560979351
プログラム中のオブジェクトの割り付け場所を追跡する方法、並びにそのコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
上野 剛史
, 太佐 種一
, 市位 嘉宏
, 松井 光夫
, 村上 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-049727
公開番号(公開出願番号):特開2010-204955
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】オブジェクトのプログラム中の割り付け場所をメモリ内のヒープ領域の実行時オブジェクトから効率的に追跡する方法が求められている。【解決手段】本発明は、ハッシュ値フィールドを有する実行時オブジェクトを実装するためのプログラム中のオブジェクトの割り付け場所を、該実行時オブジェクトから追跡することを可能にするための該実行時オブジェクトのデータ構造を提供する。本発明はまた、該プログラム中のオブジェクトの割り付け場所を、該実行時オブジェクトから追跡するための方法、そのコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラムを提供する。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
ハッシュ値フィールドを有する実行時オブジェクトを実装するためのプログラム中のオブジェクトの割り付け場所を、該実行時オブジェクトから追跡することを可能にするための該実行時オブジェクトのデータ構造であって、
前記実行時オブジェクトのハッシュ値フィールドがハッシュ値として前記割り付け場所に対応した値とオブジェクト識別子とを含み、前記追跡が該値に対応する前記オブジェクトの割り付け場所を特定することによって行われる、前記データ構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B042GA08
, 5B042JJ44
, 5B042MC07
引用特許:
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