特許
J-GLOBAL ID:201003046563491279
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-294861
公開番号(公開出願番号):特開2010-119523
出願日: 2008年11月18日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】大当り遊技に対する遊技者の期待感を持続させつつ、大当り遊技において最大限の出球を獲得させること。【解決手段】下開放確変大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲーム、及び2R系大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲームにおいて、共通の演出内容からなる共通演出(モード移行演出)を実行させる。この共通演出は、2R系大当り遊技に当選した旨を示す演出内容で行われる。また、各図柄変動ゲームにおいて共通演出は、図柄変動ゲームの開始後、予め定めた同一時間の経過時に開始されるとともに、図柄変動ゲームの終了時まで継続して実行される。そして、図柄変動ゲーム終了後は、下開放確変大当り遊技が決定されている場合には下開放確変大当り遊技を付与し、2R系大当り遊技が決定されている場合には2R系大当り遊技を付与する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示装置と、大当りか否かの大当り抽選を行う大当り抽選手段と、を備え、前記大当り抽選に当選した場合には前記図柄変動ゲームの終了後に大当り遊技が行われ、前記大当り遊技は当該大当り遊技中に遊技球の入球が許容される大入賞口を開放するラウンド遊技により構成される遊技機において、
前記大当り遊技は複数種類用意されており、前記複数種類の大当り遊技には、遊技者に付与する価値が異なる通常大当り遊技と特定大当り遊技を含み、前記通常大当り遊技は、前記特定大当り遊技よりも多量の賞球を獲得可能な大当り遊技であり、前記通常大当り遊技と前記特定大当り遊技は、大当り遊技を構成するラウンド遊技の上限回数が異なるとともに、大当り遊技を構成する最初のラウンド遊技における前記大入賞口の開放態様が異なることによって区別可能とされており、
前記大当り抽選に当選した場合に大当り種を決定する大当り種決定手段と、
前記大当り種決定手段が通常大当りを決定した場合には前記通常大当り遊技を付与し、前記大当り種決定手段が特定大当りを決定した場合には前記特定大当り遊技を付与する大当り遊技付与手段と、
前記大当り抽選の抽選結果をもとに前記図柄変動ゲームの演出内容を決定する演出内容決定手段と、
前記演出内容決定手段が決定した演出内容の図柄変動ゲームを前記表示装置に実行させる演出実行制御手段と、を備え、
前記演出内容決定手段は、前記大当り抽選に当選している場合、前記図柄変動ゲームの演出内容として同一演出態様となる共通演出を含む大当り演出用の演出内容を決定し、
前記演出実行制御手段は、前記演出内容決定手段が前記共通演出を含む大当り演出用の演出内容を決定している場合、当該演出内容にしたがって前記図柄変動ゲームを実行させ、前記図柄変動ゲームの開始後、予め定めた同一時間の経過時に前記共通演出を開始させるとともに前記共通演出を前記図柄変動ゲームの終了時まで継続して行わせ、
前記大当り遊技付与手段は、前記図柄変動ゲームの終了後、前記通常大当りが決定されている場合には前記通常大当り遊技を付与し、前記特定大当りが決定されている場合には前記特定大当り遊技を付与することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA44
, 2C088BC22
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-369373
出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-112436
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-296131
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-120226
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-194412
出願人:株式会社ニューギン
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