特許
J-GLOBAL ID:201003046835201372

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 宏之 ,  高野 明近 ,  佐野 健一郎 ,  白樫 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-122251
公開番号(公開出願番号):特開2010-271480
出願日: 2009年05月20日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】消費電力を増大させることなく、かつ映像を破綻させることなく、画面がさらに明るく見えるようにする。【解決手段】アドバンスト輝度レベル設定部2では、APLなどの映像特徴量から、バックライト光源の発光輝度レベルを設定するための参照用の発光輝度レベルを設定する。アドバンスト輝度変調部3では、参照用の発光輝度レベルに連動させて視覚上の輝度を保つためのゲインを設定し、そのゲインに基づいてトーンカーブを生成する。一方、ジオメトリック補正部4では、映像のヒストグラムに基づいて生成した映像について、ジオメトリック平均値を求め、そのジオメトリック平均値に基づいてゲインを計算し、計算したゲインに基づいて補正用のトーンカーブを生成する。そしてこの補正用のトーカーブにより、上記の参照用の発光輝度レベルに連動するトーンカーブを補正して、映像信号に適用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力映像信号による映像を表示する液晶パネルと、該液晶パネルを照射する光源とを備えた表示装置において、 前記光源の発光輝度に連動させて映像信号に適用するトーンカーブを生成するトーンカーブ生成部と、 該トーンカーブ生成部で生成したトーンカーブを補正するための補正用トーンカーブを生成する補正用トーンカーブ生成部とを有し、 該補正用トーンカーブ生成部は、映像信号の特徴量に基づいて所定の演算式により定められるジオメトリック平均値を算出し、該算出したジオメトリック平均値に基づいて前記補正用トーンカーブを生成することを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 642D ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 575
Fターム (35件):
2H193ZF12 ,  2H193ZF13 ,  2H193ZG48 ,  2H193ZG50 ,  5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AC21 ,  5C006AC25 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF63 ,  5C006AF69 ,  5C006AF78 ,  5C006BB11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF08 ,  5C006BF15 ,  5C006BF22 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD04 ,  5C080DD27 ,  5C080EE17 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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