特許
J-GLOBAL ID:201003046943845979
金属材料用化成処理液および処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-281132
公開番号(公開出願番号):特開2010-106334
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】塗装性能を満足し得る皮膜を形成し、かつスラッジ発生量を低減させることが可能なリン酸亜鉛化成処理液の提供。【解決手段】金属材料に対してリン酸亜鉛皮膜を化成処理で析出させる処理液として、リン酸イオン500〜4000ppmおよび亜鉛イオン300〜1200ppmを含有するpH3.6〜4.4の水溶液であり、リン酸イオン濃度:P[ppm]、亜鉛イオン濃度:Z[ppm]およびpH:Xから計算される係数K(K=10X×P2×Z3/1018)が1〜50の範囲であることを特徴とする、金属材料用化成処理液。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属材料に対してリン酸亜鉛皮膜を化成処理で析出させる処理液として、リン酸イオン500〜4000ppmおよび亜鉛イオン300〜1200ppmを含有するpH3.6〜4.4の水溶液であり、リン酸イオン濃度:P[ppm]、亜鉛イオン濃度:Z[ppm]およびpH:Xから計算される係数Kが1〜50の範囲であることを特徴とする、金属材料用化成処理液。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4K026AA02
, 4K026AA07
, 4K026AA09
, 4K026AA11
, 4K026BA04
, 4K026BB06
, 4K026BB08
, 4K026CA13
, 4K026CA23
, 4K026CA28
, 4K026CA32
, 4K026CA37
, 4K026DA13
, 4K026DA15
, 4K026EA09
, 4K026EA10
引用特許:
出願人引用 (17件)
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特開昭60-43491号公報
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リン酸亜鉛処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251398
出願人:日本ペイント株式会社
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特公平3-31790号公報
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審査官引用 (8件)
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特許第6620263号
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特許第6620263号
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塗装前処理装置及び塗装前処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-171075
出願人:日産自動車株式会社
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