特許
J-GLOBAL ID:201003047438461470

ロータリセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-077693
公開番号(公開出願番号):特開2010-228565
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】寿命の延長が可能なロータリセンサを提供する。【解決手段】ロータリセンサ1は、車体Bに連結されるハウジング2と、ハウジング2に対して回転可能に取り付けられ車体Bに対するスタンドSの回転に伴ってハウジング2に対して回転するロータ3と、導電材料からなりロータ3に保持された被検出体36と、 ハウジング2に保持されハウジング2に対するロータ3の回転に伴って被検出体36との間の距離を変化させるコイル81と、コイル81のインピーダンスに基いて車体Bに対するスタンドSの向きを検出する検出回路82とを備える。コイル81と被検出体36とは互いに接触しないことにより、接点のような磨耗による劣化が発生しないので、接点を用いる場合に比べて寿命の延長が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
二輪車の車体に対するスタンドの向きの検出に用いられるロータリセンサであって、 車体に連結されるハウジングと、 ハウジングに対して回転可能に取り付けられ車体に対するスタンドの回転に伴ってハウジングに対して回転するロータと、 導電材料からなりハウジングとロータとの一方に保持された被検出体と、 ハウジングとロータとの他方に保持されハウジングに対するロータの回転に伴って被検出体との間の距離を変化させるコイルと、 コイルのインピーダンスに基いて車体に対するスタンドの向きを検出する検出回路とを備えることを特徴とするロータリセンサ。
IPC (4件):
B62H 1/02 ,  G01B 7/30 ,  H01H 21/00 ,  B62J 99/00
FI (4件):
B62H1/02 B ,  G01B7/30 M ,  H01H21/00 Y ,  B62J39/00 J
Fターム (12件):
2F063AA35 ,  2F063BA11 ,  2F063BB02 ,  2F063CA30 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063DD02 ,  2F063GA08 ,  5G019AA04 ,  5G019KK11 ,  5G019SK01 ,  5G019SY02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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