特許
J-GLOBAL ID:201003047681131860

内視鏡外科手術用クリップアプライア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-198977
公開番号(公開出願番号):特開2010-051805
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】任意の外科手術事象の指標を使用者に提供し、器具の作動を改善すること。【解決手段】外科手術用クリップを身体組織に適用するための装置であって、該装置は、ハンドルアセンブリ;ハウジングを備えるシャフトアセンブリであって、該ハンドルアセンブリから遠位に延びる、シャフトアセンブリ;該シャフトアセンブリ内に配置された複数の外科手術用クリップ;該シャフトアセンブリの遠位端部分に隣接して設置された顎106であって、該顎は、開いた間隔を空けた状態と、閉じた近接した状態との間で移動可能である、顎;および押し棒156であって、該押し棒は、遠位への移動中に、最も遠位の外科手術用クリップを該顎内に装填するように構成されており、そして該顎の近接中に、該シャフトアセンブリの該ハウジングに接続されたままであり、そして遠位に前進した位置にあるように構成されている、押し棒、を備える、装置。【選択図】図13
請求項(抜粋):
外科手術用クリップを身体組織に適用するための装置であって、該装置は、 ハンドルアセンブリ; ハウジングを備えるシャフトアセンブリであって、該シャフトアセンブリは、該ハンドルアセンブリから遠位に延び、そして長手方向軸を規定する、シャフトアセンブリ; 該シャフトアセンブリ内に配置された複数の外科手術用クリップ; 該シャフトアセンブリの遠位端部分に隣接して設置された顎であって、該顎は、開いた間隔を空けた状態と、閉じた近接した状態との間で移動可能である、顎;および 押し棒であって、該押し棒は、該シャフトアセンブリの該ハウジング内に往復可能に配置され、そして該シャフトアセンブリの該ハウジングに取り外し可能に接続可能であり、該押し棒は、遠位への移動中に、最も遠位の外科手術用クリップを該顎内に装填するように構成されており、そして該顎の近接中に、該シャフトアセンブリの該ハウジングに接続されたままであり、そして遠位に前進した位置にあるように構成されている、押し棒、 を備える、装置。
IPC (1件):
A61B 17/12
FI (1件):
A61B17/12 320
Fターム (10件):
4C160DD03 ,  4C160DD13 ,  4C160DD23 ,  4C160MM33 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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