特許
J-GLOBAL ID:201003048636519951
マルチ空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123359
公開番号(公開出願番号):特開2010-270971
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】複数台の室内機が高低差をもって設置された場合でも、それに起因する不暖房の発生を防止することができるマルチ空気調和機を提供することを目的とする。【解決手段】暖房運転時、室内機7A,7Bの熱交出口温度または冷媒過冷却度が目標値となるように室内膨張弁72の開度を制御する構成とされているマルチ形空気調和機1において、室外制御部40に、高低差をもって設置される複数台の室内機7A,7Bの各室内膨張弁72の制御に用いられる目標熱交出口温度または目標冷媒過冷却度を設定する制御目標値設定部43が設けられ、室内制御部50または室外制御部40のいずれかで、制御目標値設定部43により設定された制御目標値に基づいて室内膨張弁72の開度を制御するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、室外熱交換器および室外膨張弁を有する室外機と、室内熱交換器および室内膨張弁を有し、前記室外機にガス側配管および液側配管を介して並列に接続されている複数台の室内機とを備え、前記室外機および前記室内機には、互いに通信可能とされた室外制御部および室内制御部が設けられ、暖房運転時、前記室内制御部または前記室外制御部のいずれかで、前記室内機の熱交出口温度または冷媒過冷却度が目標値となるように前記室内膨張弁の開度が制御される構成とされているマルチ形空気調和機において、
前記室外制御部には、高低差をもって設置される前記複数台の室内機の前記各室内膨張弁の制御に用いられる目標熱交出口温度または目標冷媒過冷却度を設定する制御目標値設定部が設けられ、前記室内制御部または前記室外制御部のいずれかで、前記制御目標値設定部により設定された制御目標値に基づいて前記室内膨張弁の開度を制御するように構成されていることを特徴とするマルチ空気調和機。
IPC (1件):
FI (3件):
F24F11/02 102F
, F24F11/02 102T
, F24F11/02 104A
Fターム (3件):
3L060AA01
, 3L060EE09
, 3L061BB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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多室型空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-320463
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-095407
出願人:松下電器産業株式会社, 松下冷機株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059058
出願人:ダイキン工業株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-020413
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開平4-116347
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特開平2-302561
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