特許
J-GLOBAL ID:201003048680727693
ドラッグデリバリーデバイスで使用するのに適した駆動機構における及びそれに関連する改良
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
結田 純次
, 三輪 昭次
, 竹林 則幸
, 高木 千嘉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-536638
公開番号(公開出願番号):特表2010-509958
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
ハウジング;長手方向に可動であり、そしてハウジングに対しては回転できない駆動部材;ハウジングに対しては回転できず、そして少なくとも一セットの歯を有するピストン棒;ピストン棒と解放自在に係合し、そして駆動部材と係合し、かつハウジングと係合した回転手段;を含み、ここで回転手段が(i)から(ii)のグループから選ばれ: (i)軸がピストン棒の一セットの歯と係合している歯車、 (ii)ベルト、及び軸がピストン棒の一セットの歯と係合しているホイールを含むプーリ;を含むドラッグデリバリーデバイスにおいて使用するための駆動機構であって、 a)駆動部材がハウジングに対して基端部側に動く時に、回転手段がピストン棒に対して基端部側に動く; b)駆動部材が先端部側に動く時に、ピストン棒をデバイスの先端部に向かって移動させるように回転手段が先端部側に動く;ことを特徴とする駆動機構。
請求項(抜粋):
基端部及び先端部を有するハウジング;
駆動部材が長手方向に可動であるように、そして上記ハウジングに対して回転可能でないように、上記ハウジング内に位置する当該駆動部材;
上記ハウジングに対しては回転可能でなく、そして少なくとも1セットの歯を有し、そしてハウジングを通して操作し、かつドラッグデリバリーデバイスの先端部に長手方向に力を移動させるように適合されるピストン棒;
該ピストン棒と開放可能なように係合し、そして上記駆動部材と係合し、かつ上記ハウジングと係合する回転手段で、ここで(i)から(ii):
(i)軸がピストン棒の歯のセットと係合するギア、
(ii)ベルト、及び軸がピストン棒の歯のセットと係合するホイールを含む、プーリの群から選択される回転手段;
を含む、ドラッグデリバリーデバイスに使用するための駆動機構であって、
a)上記駆動部材が上記ハウジングに対して基端部側に動くとき、上記回転手段が上記ピストン棒に対して基端部側に動く;
b)上記駆動部材が先端部側に動くとき、上記回転手段が先端部側に動いて上記ピストン棒をデバイスの先端部に向けて移動させる;
ことを特徴とする駆動機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066HH11
引用特許:
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