特許
J-GLOBAL ID:201003048932483288

センサ付き転がり軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158867
公開番号(公開出願番号):特開2010-002195
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】Y1信号のクロストークを排除するか又は線形化することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。【解決手段】車体側に固定される筒状の固定軌道輪と、この固定軌道輪の内部に回転自在に挿通され且つ車輪の取付部分を有する回転軌道輪と、これらの軌道輪の間に転動自在に配設される複列の転動体とを備えており、前記回転軌道輪の外周面とのギャップを検出するセンサ装置が、前記固定軌道輪に設けられてなるセンサ付き転がり軸受装置。前記センサ装置は、円周方向に沿って複数設けられた変位センサからなっている。前記転がり軸受装置は、さらに、前記複数の変位センサのうち、一方のセンサの出力信号を他方の変位センサの出力信号よりも増幅する増幅部を備えている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体側に固定される筒状の固定軌道輪と、この固定軌道輪の内部に回転自在に挿通され且つ車輪の取付部分を有する回転軌道輪と、これらの軌道輪の間に転動自在に配設される複列の転動体とを備えており、前記回転軌道輪の外周面とのギャップを検出するセンサ装置が、前記固定軌道輪に設けられてなるセンサ付き転がり軸受装置であって、 前記センサ装置は、円周方向に沿って複数設けられた変位センサからなっており、且つ、 前記転がり軸受装置は、更に、前記複数の変位センサのうち、一方の変位センサの出力信号を他方の変位センサの出力信号よりも増幅する増幅部を備えていることを特徴とするセンサ付き転がり軸受装置。
IPC (4件):
G01L 5/00 ,  F16C 19/18 ,  F16C 41/00 ,  B60B 35/02
FI (4件):
G01L5/00 K ,  F16C19/18 ,  F16C41/00 ,  B60B35/02 L
Fターム (25件):
2F051AA01 ,  2F051AB05 ,  2F051BA07 ,  2F051DA03 ,  2F051DB02 ,  3J217JA02 ,  3J217JA12 ,  3J217JA24 ,  3J217JA33 ,  3J217JB17 ,  3J217JB26 ,  3J217JB37 ,  3J217JB56 ,  3J217JB64 ,  3J217JB84 ,  3J701AA02 ,  3J701AA32 ,  3J701AA43 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701AA72 ,  3J701BA77 ,  3J701FA25 ,  3J701FA41 ,  3J701GA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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