特許
J-GLOBAL ID:201003049879548271
電気炉スラグの利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 俊太
, 田中 久喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-064610
公開番号(公開出願番号):特開2010-215969
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】電気炉で発生したスラグを製鋼プロセスの中で有効に利用する方法を提供する。【解決手段】転炉で溶銑の脱珪脱燐処理を行うに際し,造滓材の一部として電気炉スラグを転炉に装入することを特徴とする電気炉スラグの利用方法であり、また、該利用方法において、転炉に装入する電気炉スラグ量を,脱珪脱燐処理により発生するスラグ量に対する比率が5%以上30%未満となるように装入すること、さらに、また、電気炉スラグを、脱珪脱燐処理の開始から終了までの時間中の該開始後の70%以後から90%以前の間において転炉に装入することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
転炉で溶銑の脱珪脱燐処理を行うに際し,造滓材の一部として電気炉スラグを転炉に装入することを特徴とする電気炉スラグの利用方法。
IPC (3件):
C21C 1/02
, C21C 1/04
, C21C 5/28
FI (3件):
C21C1/02 110
, C21C1/04 101
, C21C5/28 Z
Fターム (13件):
4K014AA01
, 4K014AA03
, 4K014AB00
, 4K014AB03
, 4K014AC03
, 4K014AD23
, 4K014AE01
, 4K014CE01
, 4K070AB02
, 4K070AB06
, 4K070AB11
, 4K070AC02
, 4K070AC17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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