特許
J-GLOBAL ID:201003051237314930
レーザ駆動回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-120223
公開番号(公開出願番号):特開2010-267924
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】高速なバースト応答とレーザ消光時における低電力化を両立化を図ったレーザ駆動回路を提供することである。【解決手段】入力するバーストデータに応じてレーザダイオードLDに変調電流を供給する変調回路10と、レーザダイオードLDにバイアス電流を与えるバイアス回路20と、レーザダイオードLDに所望の発光強度と消光比が得られるように前記変調電流および前記バイアス電流を制御するAPC回路30とを備える。送信イネーブル信号TX_ENがオンのときレーザダイオードLDが入力するバーストデータに応じてバースト駆動され、送信イネーブル信号TX_ENがオフのときレーザダイオードLDが消光する。変調回路10は、送信イネーブル信号TX_ENがオフのとき前記変調電流を遮断する変調電流カットオフ回路15を備え、バイアス回路20は、送信イネーブル信号TX_ENがオフのとき前記バイアス電流を遮断するバイアス電流カットオフ回路21を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力するバーストデータに応じてレーザダイオードに変調電流を供給する変調回路と、該レーザダイオードにバイアス電流を与えるバイアス回路と、前記レーザダイオードに所望の発光強度と消光比が得られるように前記変調電流および前記バイアス電流を制御するAPC回路とを備え、送信イネーブル信号がオンのとき前記レーザダイオードが前記バーストデータに応じてバースト駆動され、前記送信イネーブル信号がオフのとき前記レーザダイオードが消光するレーザ駆動回路システムにおいて、
前記送信イネーブル信号がオフのとき、前記変調電流および前記バイアス電流のうちの少なくとも一方が遮断されるようにしたことを特徴とするレーザ駆動回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5F173SA17
, 5F173SC02
, 5F173SE02
, 5F173SE10
, 5F173SG04
, 5F173SJ10
, 5F173SJ14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-318920
出願人:住友電気工業株式会社
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半導体レーザ駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-182299
出願人:富士通株式会社
-
LDドライバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-352060
出願人:日本電信電話株式会社
-
光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-082397
出願人:古河電気工業株式会社
-
LD差動駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-213732
出願人:日本電信電話株式会社, NTTエレクトロニクス株式会社
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審査官引用 (5件)
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光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-318920
出願人:住友電気工業株式会社
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半導体レーザ駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-182299
出願人:富士通株式会社
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LDドライバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-352060
出願人:日本電信電話株式会社
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光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-082397
出願人:古河電気工業株式会社
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LD差動駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-213732
出願人:日本電信電話株式会社, NTTエレクトロニクス株式会社
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