特許
J-GLOBAL ID:201003052340162630
炭酸ガスの分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小川 順三
, 中村 盛夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-258000
公開番号(公開出願番号):特開2010-082611
出願日: 2008年10月03日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】炭酸ガスの効率的な分解反応を導くことができると共に、生成する黒鉛の有効な利用を実現して炭酸ガスの実質的で効果的な排出削減を図る。【解決手段】炭酸ガスを分解する方法において、高温の炭酸ガス含有ガスに対し、その炭酸ガス中の酸素原子と反応する還元物質と、炭酸ガスの分解反応を促進する分解反応物質とが共存する状態に保持することによって、該炭酸ガスの分解と共に、分解反応物質上には炭素を付着させて該物質の還元を行う炭酸ガスの分解方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭酸ガスを分解する方法において、炭酸ガス含有ガスに対し、その炭酸ガス中の酸素原子と反応する還元物質と、炭酸ガスの分解反応を促進する分解反応物質とが共存する状態に保持することによって、該炭酸ガスの分解と共に、分解反応物質上には炭素を付着させて該物質の還元を行うことを特徴とする炭酸ガスの分解方法。
IPC (3件):
B01D 53/62
, C01B 31/20
, F27D 17/00
FI (3件):
B01D53/34 135Z
, C01B31/20 Z
, F27D17/00 104G
Fターム (36件):
4D002AA09
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002BA14
, 4D002CA05
, 4D002CA08
, 4D002DA06
, 4D002DA08
, 4D002DA11
, 4D002DA21
, 4D002DA22
, 4D002DA54
, 4D002DA56
, 4D002DA70
, 4D002GA01
, 4D002GA02
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002GB12
, 4G146JA02
, 4G146JB09
, 4G146JC34
, 4G146JD02
, 4K012CA01
, 4K012CA06
, 4K012CA10
, 4K012DA01
, 4K056AA01
, 4K056AA02
, 4K056CA02
, 4K056DA02
, 4K056DB01
, 4K070AB20
, 4K070CA01
, 4K070CA09
, 4K070CA20
引用特許: