特許
J-GLOBAL ID：201003052616324329
バットレスアタッチメントに形状記憶合金を使用する方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塩 竹志
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-534672
公開番号（公開出願番号）：特表2010-508068
出願日： 2007年10月25日
公開日（公表日）： 2010年03月18日
要約：
外科用ステープリング装置は、組織接触表面と、バットレスアタッチメント特徴とを含む。バットレスアタッチメント特徴は、外科用バットレスを組織接触表面に選択的に固定することを可能にし、外科用ステープリング装置のカートリッジアセンブリまたはアンビルプレート上に配置されてもよい。バットレスアタッチメント特徴は、ニッケルチタン合金等の形状記憶合金を含み、温度変化に反応し、バットレスアタッチメント特徴の自由端が組織接触表面から実質的に離間する第1の位置と、外科用アタッチメント特徴が組織接触表面に対し近接する第2の位置との間で、バットレスアタッチメント特徴を移動させてもよい。
請求項（抜粋）：
外科用ステープリング装置であって、
カートリッジアセンブリと、
該カートリッジアセンブリに動作可能に付随し、それと並置された関係にある、アンビルアセンブリと、
該カートリッジアセンブリおよび該アンビルプレートとのうちの少なくとも1つによって画定される、第1の組織接触表面と、
該第1の組織接触表面に隣接する外科用バットレスを選択的に固定するためのバットレスアタッチメント特徴であって、温度変化に応じて、第1の温度において、該バットレスアタッチメント特徴の自由端が該第1の組織接触表面から実質的に離間する第1の位置と、第2の温度において、該自由端が該第1の組織接触表面と比較的に近接し、該外科用バットレスを該第1の組織接触表面に固定する第2の位置との間で移動可能な、バットレスアタッチメント特徴と
を備える、装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61B17/10 310
, A61B17/32 330
4C160CC01
, 4C160CC09
, 4C160CC23
, 4C160CC29
, 4C160CC36
, 4C160FF19
, 4C160MM32
, 4C160NN03
, 4C160NN09
, 4C160NN10
, 4C160NN12
, 4C160NN13
, 4C160NN14
, 4C160NN15
