特許
J-GLOBAL ID:201003052984141790
データセンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-210727
公開番号(公開出願番号):特開2010-049330
出願日: 2008年08月19日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】ラック内の電子機器で発生する熱を効率よく除去して、空調機での消費エネルギーの低減を図ったデータセンタを提供する。【解決手段】左右方向に並べたラック12の背面同士を間隔をおいて向かい合わせて空調室13内の床面14上に配置し、その向かい合わせたラック列15の左右に、ラック列15の下縁から天井20に延びるパネル21を設けると共に、両ラック列15の前縁上部に天井20に延びるパーティション23を設けて、空調室13内にホットゾーン24を区画し、そのホットゾーン24内の天井20に、ホットゾーン24の熱を排気する排気口26を形成すると共に、空調室13内の空調空気をラック列15の前面Fから背面Rに通してホットゾーン24に導入するようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、空調室と、該空調室の床面上にサーバなどの電子機器を多段に収容するラックを複数台左右方向に並べ形成されたラック列と、前記ラック内に収容された電子機器で発生する熱を除去すべく前記空調室内を空調する空調機とを備えたデータセンタにおいて、
前記ラック列の背面同士を間隔をおいて向かい合わせて前記空調室内の床面上に配置し、その向かい合わせたラック列の左右方向の端部側に、ラック列の下縁から前記空調室の天井に延びるパネルを設けると共に、両ラック列の前縁上部に天井に延びるパーティションを設けて、前記空調室内にホットゾーンを区画し、そのホットゾーン内の天井に、ホットゾーンの熱を排気する排気口を形成すると共に、空調室内の空調空気をラック列の前面から背面に通してホットゾーンに導入するようにしたことを特徴とするデータセンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 360B
, H05K7/20 U
Fターム (4件):
5E322BA05
, 5E322BB08
, 5E322BC05
, 5E322EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
データセンタ冷却システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-507415
出願人:アメリカンパワーコンバージョンコーポレイション
審査官引用 (6件)
-
電算機室用空調及びシステム排気誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248066
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ
-
特開平1-163541
-
サーバユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-028344
出願人:清水建設株式会社
-
サーバー室
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-116573
出願人:株式会社NTTファシリティーズ
-
幕板とその取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-263270
出願人:日本製紙株式会社, 株式会社パル
-
配管壁開口の防火パッキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-238828
出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
全件表示
前のページに戻る